死の壁を砕け!

赤い侵略とグローバリズムから皇国日本と世界を守る

捏造歴史、WGIPからの解放。反キリスト軍ソロス、ディープステート、イエズス会、家庭連合(旧統一教会)、そして支那との戦い。

銃と刀と私 ワイルド7編

このブログを応援してきてくださった皆様、まことにありがとうございます。
当初、出発した頃は、何かに突き動かされるような力を感じながら、方向性も状況に合わせていった足跡がありますが、実際どこまでいけるだろうかと考えながら、教会員のみをターゲットにせず、門戸を開くような格好での取り組みは、かえって自由を満喫している形になって、ストレス解消でもありました。
おかげで、ある程度、存在の場も確立できたように思っていますが、これから先は、さらなる要望に応える為、徐々に核心を目指していこうかと思っています。もしかしたら、これまでの読者は離れ、アクセス数は減るかもしれませんが、どうせこの数字で天国へ行けるわけでもなかろうし、ある意味のんびり、どっしり、自由と責任を優先していきたいと思います。
と言いながら、いきなりこのタイトルで、どこが核心じゃ~~


二代王に触れるようになってから、まだ純粋だった頃の記憶や、教会にサバイバルナイフを没収されるなど、武装解除を命令されてこの道に合流したときの記憶など、忘れていた記憶まで蘇ってきて、不思議な感覚なのであります。そして今になって、再武装の認可が下りるとは(※アメリカベースでの発言です)。同時に、このタイトル作品も、記憶に蘇ってきました。


その部隊、全員犯罪者。犯した罪を掘り返されたら、全員およそ終身刑。
内閣秘密調査室長 草波勝のもとに集められた七人は、「悪魔」とか「地獄からきた警察」と呼ばれる。

望月三起也の原作に熱狂的ファンが存在し、TVでは設定が変えてありますが、ステンやトンプソンのブローバックシーンを見たときの衝撃は今も忘れられないという、ヘビーファンも多いはず。天の号令に悪党が呼ばれ、宗教的に考えれば、自分も同じようなもんだなと、いつも思って歌を口ずさんだものでした。



それにしても職務遂行のため、次々と命を落としていくメンバーが、いたたまれません。
自分も、あるときからイエス殺しの重罪を背負って生きていくことを意識してきましたが、今、この教会に来たからといって何かが保障されたわけではなし。
ですが、出会いによって、いままで謎だった聖句の解明や、本物の悪の正体を認知できるようになり、なにか根源的なものの解放感を得てきています。
以前も書きましたが、言葉正しく、素晴らしい聖句を放ってる者が善ともかぎらないし、素行不良の者らが悪ともかぎらない。自分には体験的に、言葉なぞほとんど意味を成さず、実力行使できる奴だけが本物と思えてくる。この野生の七人の如く。