死の壁を砕け!

赤い侵略とグローバリズムから皇国日本と世界を守る

捏造歴史、WGIPからの解放。反キリスト軍ソロス、ディープステート、イエズス会、家庭連合(旧統一教会)、そして支那との戦い。

頭翼思想である

頭翼思想の理念は、(故)文鮮明氏によって唱えられ、平成元年には小山田秀生さんが本として出版されていますが、今読み返しても、それほど色あせてはいません。ただ残念なことに善悪最前線の過酷な状況が理解できず、当の本人が未だ敵に足止めを食らっている現状、サンクチュアリ教会が中心となって引き継いでいく内容でもあります。


頭翼思想は2千年前のイエス・キリストの十字架から始まりました。
キリストを認めた右の強盗の精神から政治・経済を発展させたのが民主主義。
また、キリストを否定した左の強盗にあたるのが、神を否定し、物質を中心とする共産主義です。さらにそれを両軸としながら、剣とコーランとを持ってやってきたのが中近東のイスラム文化圏。このように、イエスの十字架から世界が分かれてきました。


神主義の本質は何かというと、神中心主義と人本主義と物本主義、これらを全部合わせたもの、つまり目に見えない神を親として、人間と一切の万物、鉱物世界、植物世界、動物世界そして霊界まで、これらが完全に家族構成をなし、円形あるいは球形社会を造成するということです。これが神主義です。ですから神中心主義とは違います。
小山田秀生 著 「神主義と頭翼思想」より


実際この観点からすると、アメリカで民主党というのは、ほぼ共産主義思想。提唱者の文氏は当然これだけと戦ってきたわけではなく、共和党でもネオコンと呼ばれる勢力などとも対峙。
そして日本の現状としての右翼というのは実体のない亡霊みたいなもので、祝日に日の丸を揚げようとしただけで右翼に見られないか心配している方もいる始末。もはや亡霊に怯えているとしか見えないし、いったいどれだけGHQは徹底的にやってくれたんだと思ってしまう。
ある憲法問題を扱っている方も言ってましたが、「アメリカも、まさかあの憲法を、後生大事に守っていくなんて想像もしなかっただろう」と。
戦後、それにつけこんで根を張ってきたのが左翼であり、マスコミを中心に、政界・財界すべてに勢力を拡大。このような観点から、日本サンクの実質的な対戦相手は、実体のない亡霊ではなく、中国共産党コントロール下にある在日左翼であるといってもいいでしょう。


ただ、ここまで中国を増長させてきたのは、当の日本。「衣食足りて礼節を知る」の精神で、中国も貧しさから脱却すれば過去の歴史に対する和解もできるだろうとの安易な推測から、民間では松下グループが、政界では田中角栄が出発となって、ODAなど、様々な援助をしてきました。
しかし、結果が今ですよね。中国国民の貧富の差は拡大、強大な軍事国家となり尖閣諸島へも侵攻を始め、沖縄まで自分たちのものだと言い始めている始末。日本の財は、すべて中国共産党を肥え太らせただけだったのでは?
共産主義の本質には、神様も孔子の教えも、恩義の言葉さえも、通用しませんよ。


ネトウヨの正体は右翼ではなかった!?日本のイデオロギーポジションマップ - Togetter