死の壁を砕け!

赤い侵略とグローバリズムから皇国日本と世界を守る

捏造歴史、WGIPからの解放。反キリスト軍ソロス、ディープステート、イエズス会、家庭連合(旧統一教会)、そして支那との戦い。

電通の闇!甦る怪物ゼニクレージー

最近CMでゼニクレージーを見つけたので、ちょっと突っ込みを入れておきます。
NTTドコモのCMで、役どころは、キャッシュレスの時代に、現金にこだわる怪人といったところですが、作品を愛していない人がつくるとこうなる。
本当のゼニクレージーは、さすが大臣だけあって、常に選挙の軍資金を気にしていて、その容姿とは裏腹に、小銭なんぞに目もくれない大物。
そして、実際に小銭好きなのは、むしろ部下の「コインマー」の方で、仲間からは「どうして、おまえはそんなに小銭を欲しがる?」と揶揄され、もしCMに出すなら絶対にこちらのほう。「ケニアの吐かせ屋」の異名を取り、身動き出来ないコンドールマンを、数々の拷問道具で襲うサディスト。


て、そんなことはどうでもよい、ドコモがこれを出してきたことに注目したい。
まさか電通が絡んでないだろうなと思いきや、今月から電通と共同出資で新会社を設立するようだし、なんだか怪しい雰囲気になってる。
あまりこじつけるつもりはありませんが、問題にしたいのは「電通」のほうで、まさにゼニクレージーのアジトであり、もしかしてドコモにも触手を伸ばしてきたか?
正直、CMにモンスター一族を出してきた時点で、真の特撮ファンは裏を垣間見る。
要はハインリッヒの法則。


ご存知の方も多いので、あまり書きませんが、電通は2016年10月、東大卒の女子社員、高橋まつりさんが自殺した事件があり、あるサイトでは、高橋まつりさんが所属していたダイレクトマーケティング・ビジネス局は、ネット広告を契約どおりに流さず、広告主に過大請求をする詐欺を働いていた部署だった・・・とも書いてあり、内情を知れば知るほど、恐ろしいところだとわかります。


※ハインリッヒの法則
1件の重症事故の背景には、29件の軽傷の事故と、300件の傷害にいたらない事故(ニアミス)があるという経験則。またさらにその背景には、数千、数万の危険な行為が潜んでいたともいう。 つまり、事故の背景には必ず数多くの前触れがあるということ。 メディアとネットワークの発達した現代においては、たった1件の事故やクレームなどでも、十分に企業の存続を脅かすこととなりうる。このようなリスクを事前に回避することは、経営の重要課題となってきている。



参考
NTTドコモと電通は1月16日、広告事業を展開する新会社「LIVE BOARD(ライブボード)」の設立を発表した。出資金総額は50億円で、出資比率はNTTドコモが51%、電通が49%。代表取締役社長には電通の神内一郎氏が就任する。
立花孝志(葛飾区議会議員)さん、がんばってください。