死の壁を砕け!

赤い侵略とグローバリズムから皇国日本と世界を守る

捏造歴史、WGIPからの解放。反キリスト軍ソロス、ディープステート、イエズス会、家庭連合(旧統一教会)、そして支那との戦い。

神の血統VS神の教え イエズス会登場

血脈の中に流れる、あまりに遠い日の記憶を呼び覚ますのは、至難の業かもしれない。


かつてアブラハムの子孫が不信仰に陥ったとき、その国は、北イスラエルと南ユダに分けられ、北はアッシリアに、南はバビロニアによって征服され、いずれも滅びの道を辿っていきます。
そしてここからが重要で、かねてから日本には、日ユ同祖論というのがあって、ご存知の方も多いとは存知ますが、北イスラエルが滅亡したとき、国を構成していた10支族の痕跡が歴史の中から忽然と途絶え、これは「失われた10支族」とも呼ばれていますが、そのうちの1つが日本に辿りつき、天皇家に繋がるという内容です。


なにも美化するつもりはありません。信仰があれば国は滅びなかったわけだし、滅んだ後にそのことに気づき、その中においても、異文化に染まらず、神への信仰を守り抜こうとした一族だけが東の果てに辿りつき、再出発を果たそうとしたのかもしれません。
実は去年、町内会の絡みで自身も担いだのですが、常に関心をひいて止まない「神輿」の存在も挙げたいと思います。
やはり聖櫃(アーク)を担いだ者の末裔なのか、血が騒ぐというか、もしそうなら、その遠い日の記憶はどうなってしまったのかという問題。
世代を越えるに従って、薄まってしまった血と僅かな記憶によって、形だけはなんとか受け継いできたものの、祀るべく神輿の本体はいったい何だったのか、忘れ去るには十分な時間が用意され、無情にも時を刻んできたのでは。
各種サイトで、詳しい方が追求されていますので、参考にされたらいいと思いますが、おそらく、なんらかの形でアブラハムの血脈が日本人に受け継がれているのは事実で、ただ、ここではあまり触れずに、もう少し別の角度からいきたいと思います。


さて後年、イエズス会ザビエルが、日本へ侵入開始。ここで、タイトルにあるように、残酷な歴史が展開されるわけです。
秀吉が大陸間奴隷人身売買から日本人を守ったことは何も触れられず、「キリシタン迫害」の名ばかりが先行し、今なお多くのクリスチャンがこの歴史観を信じきっている。共産主義はイエズス会がつくったのをご存じでしょうか?
ナンバー2のザビエルが、宣教目的だけで日本へ来たとでも?


ということで、タイトルの「神の教え」というのは、正確ではありません。
正確には、「僅かに繋がれた神の血統(日本人)VS汚染された神の教え(イエズス会)」といったところでしょうか。
これは本当に歴史の因果か、残酷な対決と言わざるをえません。正直、イエズス会が仕掛けた罠には、ほんとうに憤りを感じ、心が震える。
なにもザビエルは悪魔然としてやってきたわけではなく、キリストを証すという、なまじ教え自体は神に適ったこと故、求道者はその真理に向う。そう考えると、ザビエル自体、悪魔のコントロール下にあって、踊らされている手駒と考えるべきかも。
結果は歴史が示すとうりで、多くの純真な庶民を巻き込んで、血が流されていくのです。
自らに流れる神の血脈を守るために、同じ祖先の亜流とも言える神の教えと戦う。
そのように考えるなら、こんな悲劇なことはありません。


さらに言えば、秀吉、あるいは家康にしても、絶対的正義というわけではありません。
しかし、国を預かる頂点に立つ者の判断として、国家を悪魔の侵略から守るには、一国の主として当然の決断だったようにも感じます。
「嗚呼、主よ、なんて、この世は残酷なんだ」と思わざるを得ない。



Gabriela Robin "MOON" 「Turn-A Gundam: Moon*」