死の壁を砕け!

赤い侵略とグローバリズムから皇国日本と世界を守る

捏造歴史、WGIPからの解放。反キリスト軍ソロス、ディープステート、イエズス会、家庭連合(旧統一教会)、そして支那との戦い。

ブルース・リー(Bruce Lee in The Green Hornet )

グリーンホーネット
ラジオ番組は1936年から1952年にかけて放送 テレビ番組は日本では1967年より放映


空手の達人 カトーを伴い  大都会の片隅で次々と起こる事件を追って 疾風のごとく 二人 去って行く緑の仮面
その名も「グリーンホーネット」
これこそは新聞社の若き社長「ブリット・リード」の又の名である
この事実を知っているのは彼の秘書「キャシー」と  かく言う私、地方検事の「スキャンロン」だけである
愛車は現代科学の粋(すい)「ブラックビューティー」 
手にするは新兵器の数々
昼も夜も悪との戦いに身を挺する ナイスガイ「グリーンホーネット」
今日も事件を追って颯爽と登場



事情があって、また間が空いてしまいました。
それでもアクセス数が思ったほど落ち込んでいないのは、どうも過去ログいっぱい読んでくださる方がいるようで、真にありがとうございます。
こんな感じで、無理せずがんばりたいと思っています。
さて、香港が大変なことになってるし、詳細はそこそこ表に出ているので、あえて真正面から入りませんが、とりあえず応援のつもりで書いてみたいと思います。


あまり深く考えず、ざっくりとしたところで言えば、だいたい日本人が好きな中国というのは、あくまで自由中国であり、その象徴とも言えるのが、マーシャルアーツの先駆者「ブルース・リー」であります。
これ否定する日本人、ほとんどいないですよね。


ガキの頃なんか、手製のヌンチャクを持ってきて、休み時間などに振り回していた友人とかいて、チクる奴なんか当然いないし、それどころか羨望のまなざし。
先生も見て見ぬふりで、今考えたら凄い時代だったなあと思ってしまいます。
それほどブルースリーの影響は大きかった。


さらに言うと、日本人は「三国誌」の時代も大好きです。
関連する出版物が多いことが、それを象徴している。
時代的には戦乱であり、実際生きるには大変な時代だったと思いますが、それゆえ傑出した多くの英雄たちが現れ、人や国を動かしていく姿が、とても共感を呼ぶ。


三国誌の時代ではありませんが、TV「なんでも鑑定団」に出品されてくる物も、戦乱の時代ながら、清朝までは多くの芸術作品が存在し、その魅力に日本人は引き込まれ、その最高峰が、台湾の故宮博物院に納められていることは言うまでもない。


ところが今の中国は、これらを何も、何一つ受け継いではいない。
文化大革命によって2000万以上の国民、知識人を粛清し、天安門事件でも、自由を求める若い芽を摘み取ってしまった。
血の染み付いた大地にあぐらをかく、中国共産党。
そして現在。
残された若い芽は「逃亡犯条例」の反対デモに、その命を繋げていく。
一度「自由」を知った者は、決して後戻りはしない、たとえ死と引き換えになろうとも。
それが人間というもの。


さて、この作品は「燃えよ!ドラゴン」以前で、ブルース・リーの出世作とも言われ、アメリカ人がブルースリーのことを日本人と思っている人が多いのは、この作品のため。
相棒であり、助手の加藤(原音はケイト)役として、日本人の設定で出演したためと言われています。
ところで、最近、私はダーツを始めたのですが、彼が劇中で武器として多用していたのがこれ。香港デモのおかげで、時を経て思いっきりブルース愛が爆発してしまいました。ヌンチャクの方がよかったかなあ? 的は当然、習キンペー。


ともあれ、香港デモを見ながら、ブルース・リーに想いを馳せるのでした。
もし中国人が好きな日本人がいるなら、勘違いしないで、虐げられた自由中国人を応援してください。あくまで愛すべきは自由中国であり、ブルース・リーです。
うわぁちゃ~~~



Bruce Lee as Kato in The Green Hornet

Green Hornet - Feat. Rusanda Panfili & Anna Sentina
女性ボーカル入ってます。とても貴重。

The Ventures * The Green Hornet
古いですが、もう一人、ブルース愛の達人を紹介しておきます。

燃えてるドラゴン