死の壁を砕け!

赤い侵略とグローバリズムから皇国日本と世界を守る

捏造歴史、WGIPからの解放。反キリスト軍ソロス、ディープステート、イエズス会、家庭連合(旧統一教会)、そして支那との戦い。

あらためて統一教会(現 家庭連合)について、おさらい

今回は的を絞って、外部の読者層に向けて発信します。いつもと違う言い回しや、表現があっても、あまり気にせずお願いします。


最近、愛知県の大村知事が、10月6日に開催された統一教会主催の4万人大会に祝電を打って、物議を醸しだしている。要は大村も教会も同じ穴のムジナで、韓国由来の売国団体とその仲間だったというもの。タイミング的に大村は、慰安婦像の展示や昭和天皇を侮辱する映像で避難されている「愛知トリエンナーレ」の推進者側で、図らずも正体がばれたというところ。(私も、大村さん、こんな人だとは思わなんだ)
この一件で、当然、祝電を受けた教会側も同じ売国側という世間の厳しい目に晒されていくわけだが、この見方は間違ってはいないし正しい世論だと思う。ただ、皆さんは教会に対し、どのくらいの情報をおもちだろうか。ここから先は、別の話になります。


あえて教理内容まで触れませんが、教会はもともと創始者が韓国人であり、韓国由来という点は否めませんが、日韓関係が良好な時代は問題視されないことも、残念ながら今の状況では、ここが大きく非難されるポイントとなっていく。そもそも出発時は状況や根本たる理念までもが、全く違うものだったことは言っておきますが、当時NHKなどマスコミも好意的にとらえていた時代もあり、反共に燃える多くの若者、信仰を求める青年たちが大きく集っていった時期がありました。結論から先に書きますが、今の教会は残骸。大雑把に、知見の乏しい方向けに、私見を交えながら書いていきます。


今の教会は、文鮮明氏他界後、夫を尊重しない夫人(韓鶴子)が乗っ取り、その思想を受け継ぐ息子らも追い出してしまった。だから創始者の意思など何もない。その夫人は捏造歴史信奉者で、バリバリ反日信仰観の反日幹部にも支えられているため、もう教会自体昔とは別物と思ったほうがいいし、日本幹部も女王に忖度する人でないと、幹部になれない特殊な世界。一般信者は、この事情を深く理解できていないので、昔のままと思って着いてきている人が多く、桜田淳子さんは犠牲者かもしれないが、まだギリギリまともな時代の最後の世代の1人で、いい人のひとり。そして創始者は朴正煕同様、日韓の行く末を思って必死で大陸の赤い悪魔と戦おうとしていた人物で、だからゴルバチョフや金日成と会ったり、文在寅のようなアホが出ないよう、韓国でも政治活動しながら必死で自由の道を模索していた。


日本でのいい例が、国際勝共連合の創設であろう。初代会長、笹川良一。2代目、立正佼成会から転身した久保木修己。この頃の久保木さんは、教会と勝共の両方の会長を兼任していて、どちらかというと共産主義思想から日本を守ろうとする勝共色が強い時代でもあり、対共産圏に対し、一定の抑止力となっていたことは事実である。ご存じの方も少しはいると思うが、賛同者のそうそうたる面々を見れば、納得がいく。


もう1つ、これも書いておくべきか「スパイ防止法制定促進国民会議」の存在で、もちろん教会とは別組織だが、当時は信者である勝共スタッフが兼任していたりする。最近よくこの賛同者の意見も散見するが、言うは易しで、実際この法案を通そうとするうえで、どれだけ大きな障害が存在するか当事者でないとわからない。なにも反対するのはパヨクだけではないからだ。全く危機感のない与党議員どころか、へたをすると小沢のように中国と通じていたりするのもいるので、はるかにそちらのほうが問題だと気付く。


さて、こういう経緯もあってか、当時の日本教会は、本来のキリスト教というより、ある日突然、立正佼成会がキリスト教に鞍替えしたような雰囲気もあり、良い悪いは別にして、そこが基点となっていった。だから、これも既存キリスト教会が異端視する要因の1つで、書きだしたらきりがないが、あまりキリスト教的でないうえ、日本キリスト教関連団体がどんどん左翼化し活動に取り込まれていく中、統一教会だけが宗教界の反共の砦として、最後まで孤立しながらも立ちはだかり、ますます既成教会と対立の構図を深めていくことになる。


これは知見のない方に向けての、あくまで助言ですが、失礼ですがあまり表面的なところでの批判は自制したほうがいいと思う。当時、命を顧みず必死で日本を守ろうとした若者たちの心情まで踏みにじりたいのなら別だが。現状、悪の手先と化してしまったとしても、その根っこから否定するのは、人としていかがなものか。最後になりますが、特に保守の方は、一応知っておいたほうがいいかもしれません。



当時、世界基督統一心霊協会(文鮮明氏)はCIAの指導下にあったようだ。その布教活動(原理運動)の日本における最初の拠点は、渋谷区南平台の岸信介の自宅・・・とも言われている。 ※ここは少し誤解があると思う。
1968年、統一教会の主導により、児玉誉士夫・笹川良一・岸信介らが「国際勝共連合」を結成し、これと日米韓の軍部とCIAが連携プレーをするようになった。


すいません、引用させていただきました。つづきは次稿で。おまけ画像です。