死の壁を砕け!

赤い侵略とグローバリズムから皇国日本と世界を守る

捏造歴史、WGIPからの解放。反キリスト軍ソロス、ディープステート、イエズス会、家庭連合(旧統一教会)、そして支那との戦い。

国家の鉄杖「空母打撃群」

最近、あるメーカーから、アメリカの原子力空母「ジョージ・ワシントン」の模型が再販されたので、友人に頼まれ購入した。
ひと昔前であれば、自ら購入して作っていたところだが、うちは家族に全く理解がないので、涙をのんでいる。なんせ貴重だった「ハワイ・マレー沖海戦」のDVDも勝手に捨てられているくらいだから、もう何も言うまい。
(家族からの冷たい視線に晒される、なんでも鑑定団の夫の気持ちがよくわかる)



さて、ジョージ・ワシントンは、2015年に後任のロナルド・レーガンに任務を譲ったものの、日本に配備された初の原子力推進空母で、やっぱ、ニミッツ級は格が違う。
以前、横須賀に寄港したとき、パヨクのアホどもに大反対されてたやつだが、こいつが、お前らの命も守ってやっているんだと言いたい。
残念ながら、東日本大震災のトモダチ作戦には、修理中だったこともあって参加していないが、配下の空母打撃群からは艦艇が多数参加しており、なんとも心強い存在。


中国の海洋進出があまりに激しいので、こんなところからも書いてみたいと思ったのですが、今回はタイトルにあるように、空母とその船団(空母打撃群)について。


一般的に、作戦を決行するにおいては、空母単独ではありえないのは常識で、この「空母打撃群」という言葉を知っている方なら、今さら何も説明することはありませんが、一応説明しておきます。
1隻の航空母艦と複数の護衛艦艇、潜水艦と補給艦で編成される、この陸海空を備えた戦闘ユニットは、これだけで、一国の軍事力に相当すると言われており、現在アメリカは、11のユニットを持っている。


戦わずとも、この存在だけで、誰も戦おうなどとは思わなくなる、確実に戦争への抑止になっていることは、間違いありません。


1995年の台湾海峡危機では、中国が総力をあげた陸海空軍に対し、アメリカはたった2個の空母打撃群を派遣しただけで、対抗措置を講じることができず、涙を呑んで中国は軍を撤退させるしかなかった。まさに、国家の剣(鉄の杖)、そういう存在なのです。


もしかしたら、この苦い経験から、中国は海軍増強路線を図っているのかもしれませんが、いずれにしても、これ以上、中国をのさばらせておくわけにはいきません。
お花畑に住んでおられる方は、是非こういう現実を知り、世の中、結局はこういう力関係で成り立っていることを、認識しておいてもらいたい。そして、理不尽なことを通すため、隙あらば軍事力でねじ伏せてくるのが、共産国家のやり方であることを、知っといてもらいたい。
貢物でも送って、共存はかろうなんてつもりの方、そんな考え、早く捨てなさい。
トランプ大統領に、神のご加護がありますように。


以下のYoutubeは、とても上手く解説してあります。分かりやすいです。



空母の強さとは 空母とその船団(空母打撃群)の実力を検証する【日本軍事情報】