死の壁を砕け!

赤い侵略とグローバリズムから皇国日本と世界を守る

捏造歴史、WGIPからの解放。反キリスト軍ソロス、ディープステート、イエズス会、家庭連合(旧統一教会)、そして支那との戦い。

ファンからの苦言4 慰安婦像

内向きです。もう少し内容を引きずっていきます。
大雑把に言うと、家庭連合は慰安婦像に抱き着き謝罪。世界日報、勝共連合は批判。外から見れば、もうこれだけでボロボロの分裂状態。かといって、サンクが直接関係ないとは言えず、過去、エリ女史は、恥さらし姿をメディアに撮られ、国内の愛国者から売国奴として認知された件があるため、コメントさえできない。



いったい何なんだ、この足並みの悪さといったら。
オール教会おそらく、世間一般との、この温度差を理解していないか、甘く見ている。
香港、台湾問題も大事だが、日本にとっては、これが直接に関係のある案件なので、どうしても目をそらすわけにはいかない。
江利川安栄。私はいつもこの方に、頭をひっかき回される。
いっそ「李安榮」の名前で、慰安婦にでも抱き着いててくれれば、日本人でなかったということで、納得がいき、以後の針路に支障はなかった。
ところが、私のこの件での立ち位置、歴史観は、およそ櫻井よしこ、杉田水脈などの論客と同じで、どうしても教会とは対立する宿命を背負ってしまっている。
さて、韓国はもう完全にアウトなのは分かっているが、日本教会の皆さんは、これからどうやって進み、どちらにつくつもりか。


私の背後は愛国保守が多く、そういう目からすると、本当に取り返しがつかない失態を犯しており、全く出口が見えてこない。教会という小さな括りでは良かったことも、国家という次元になると、本当に足枷となって、問題の火種はいつまでも燻り続ける。
だから、一信徒としての本音を言えば、エリ女史には、同じ一信徒としての帰還なら歓迎できたものの、先の展開を見ると、リスクの方が大きいので、休んでてもらいたかった。
申し訳ないが、どれだけ正しいことを言われても、行動を見ると何一つ響いてこないのです。言いすぎて悪いですが、教会活動から外へは、一歩も出ないでほしいということ。


いっそ表現の自由展をこちらから開いて、慰安婦像と、ついでに徴用工の像も、粉々に叩き割るくらいのパフォーマンスでもしてもらわないと、失われた信頼は取り戻せないと思っています。これ以上のことは、天に問うしかなさそうで、やめておきます。
そういう宿命を背負った、人類歴史を背負った教会なんでしょうね。


すいません、つい本音を書いてしまいましたが、こういう内容に批判もあるかと思いますし、それも受け入れるつもりです。ただし、せめて同じ土俵上の方にしていただければと思います。例えば、祝祭日に日の丸揚げていない人間なんて、問題外。こちらからすれば、国家さえ背負っていない。