ネコパンチ
カテゴリー違いの方も、数多く訪問してくださっているようで、ありがとうございます。
前回は、なぜか、わんちゃん、ネコちゃん愛好家が揃ってきてくださったりと、いろんな方が読んでくださっているものだと、不思議さに包まれつつも、想像とは違うところに届けられてしまっている感じに、どうも笑えてしまう一面があり、急遽、感謝を込め、動物編。
さて、聖書では、悪魔サタンが、たびたび、ヘビ、マムシに例えられ、登場してきますが、当然、実際のヘビが、悪魔というわけではありません。
しかし、その性質、攻撃力は、まさに、そのものなので、本物から、いろいろ学びとることも、けっこうあったりするものです。
で、いかに攻略すべきか、教訓となるのが、猫なのでした。
絶妙な間合いの取り方。
決してあわてない。
一瞬の隙をみて、ネコパンチ、ネコパンチ。
しかし、深追いはしない。
時に、よそ見をするしぐさは、油断させるためなのか、余裕なのか。
攻撃されれば、軽やかに身をかわし、蝶のように舞い、蜂のように刺す、ヒット アンド アウェイ。
そうこうしているうちに、ネコパンチは確実に相手を捕らえ、一撃を喰らうたびに、確実に消耗していく対戦相手。
もう、手も足も出ない、マムシなのでした。
あ、最初からありませんけど。ヨホホホホ~~~
猫つよし。