死の壁を砕け!

赤い侵略とグローバリズムから皇国日本と世界を守る

捏造歴史、WGIPからの解放。反キリスト軍ソロス、ディープステート、イエズス会、家庭連合(旧統一教会)、そして支那との戦い。

中国を斬る5 存在しない国家

何度でも言います。中国という国は、歴史上存在したことはありません。ただし、シナには「中国」という概念はありました。そのシナ思想の概念に「天下」があり、「天」の下にあるということで、それは「地上世界」を表し、人間が生きている世界のことを言います。そして、その天下は「中国」と「蛮夷」に二分されるのでした。


「中国」のもともとの意味は、「国」の「中」ということで、この場合の「国」は、周囲を城壁で巡らせた「都」という意味である。
漢字の「国」という字が、四角で囲われているのは、四方を守る城壁を示しており、そもそも「中国」とは、城塞都市の意味だった。
そして、その中国は、かつて中原(ちゅうげん)と呼ばれる、およそ黄河中流の洛陽から山東省にかけての地域に存在したようで、のちに秦の始皇帝が天下統一を果たすと、その影響力の範囲が、広義で「中国」と認識されるようになった。
ただし、春秋戦国時代の中では、そのボーダーは、勢力の強さによって自在に伸び縮みしており、それゆえ、この中原を舞台に繰り広げられた、群雄割拠の国家勃興劇は、次第に国境を持たない中華侵略思想を作り上げていくのでした。
一方「蛮夷」とは、その城塞都市の外に住む、野蛮な多民族のことを意味する。


「蛮夷」はさらに東西南北、呼び方が違い、「四夷」とも呼ばれたが、南部の山地で焼畑をする農民を「南蛮」、農耕と漁業をする東の民族を「東夷」、西域の草原にいる遊牧民は「西戎(せいじゅう)」、北の狩猟民族は「北狄(ほくてき)」と呼んだ。
これら「蛮夷戎狄(ばんいじゅうてき)」は漢民族ではないし、皆が「中国」の外にいる野蛮な多民族という認識だった。


ここから先は内向きな内容になりますが、先代文師の家系のことで、少し触れておきますと、文師は韓国人であったかもしれませんが、これら怪物の血統は受け継いでいない。半島人、朝鮮族といえども、もとを辿れば大陸からの血統の流れがあるもので、それゆえ、半島においても、血生臭い国家勃興劇が繰り返されてきている。しかし文師の血脈は「東夷」の流れともいわれ、これらシナの血脈とは確実に一線を隔しており、伝説的に「東夷には、偉人の種族が存在する」という言い伝えまで存在している。だから、常に悪の匂い、血の匂いに敏感であり、シナ思想に敵対し、先陣をきって共産主義の本質を見抜き、あるときは国家とも対立し生きてこられた。
今、その血脈が二代王に受け継がれているとしか思えず、どうやら、ここを勘違いした信徒は、先代を韓国人と思って、道を誤ったのではなかろうか。ナザレのイエスを十字架にかけた如く、同じ扱いをしてきている。
対する韓鶴子のほうも、少し触れておきますが、いちろうさんから、気になる記事を見つけたので、リンクさせていただきます。


アボジも以前 韓鶴子の生い立ちはろくなものでないとおっしゃられたとお聞きしますが 霊的にも 血統的にも 犯罪者の娘それも因縁の深い 優秀な殺人鬼 の末裔であるわけです。 彼女の先祖のおかげで 高句麗の王様は幽閉され 部下も ほとんど殺されるような歴史であり それを整理して アボジの前に自然屈服シテ初めて 全世界が救われるそれほど いわくつきの 知塗られた血統 英国王室ぐらいひどい血統であるわけです。



よく御存知でいらっしゃる。本当は血統の話は、あまりやりたくなかったのですが、こうも敵に翻弄されてきているようでは、こちらも小出しに書かざるをえない。


※ヘンリー・S・ストークス氏の本を参照させていただきました。