死の壁を砕け!

赤い侵略とグローバリズムから皇国日本と世界を守る

捏造歴史、WGIPからの解放。反キリスト軍ソロス、ディープステート、イエズス会、家庭連合(旧統一教会)、そして支那との戦い。

毒酒事件

内向きな内容になります。
ブログに限らず、全体的な住み分けも、そろそろ落ち着いてきたのではないかと思い、少し過去を振り返ってみたいと思います。


さて、あの事件が起きるまでは、申し訳ないくらい、ミクロコスモスに関心がなく、政界でキャスティングボードさえ握れない団体の中核に、どう関心を持てばいいか計りかね、関心をもったところで、私なんぞの出る幕でもない・・・といった具合で、情報を仕入れず、積極的に考えず、今では大きな反省材料になっています。
そして、2013年、いわゆる、基元節の偽聖酒事件。
これは、一般のキリスト教会では、洗礼にあたるようなものかと思いますが、ここが、これを各自どう捉えるかが、ミクロコスモスでの信仰者の「キモ」になってくるのではないかと思っています。


内なる声は「よう、おめえ、大丈夫か」と、いつもこんな感じで囁いてきましたが、今では、その警告が正しかったことが悔やまれて仕方ありません。
でも、実際は難しかった。渋々聖酒式に参加し、その日は半日寝込んでしまいました。本来こういう記念日は、興奮して寝られないはずなのに、体はよく知っている。そして、その後、真実を探求する力が呼び起こされ、恐怖していくことに。
ミクロとマクロの関連性に気づけなかった不覚。そこから、反省をこめ、自分の頭で考える日々が出発しました。


最近の家庭連合のサイトを見てみますと、独生女論、すなわち、「お母様は無原罪で誕生した」という内容を、本部見解として、正式に認めた感じがします。一般のキリスト教会が知ったら腰を抜かす、こんな重大問題を、よくもぬけぬけと・・・


ということで、疑問に感じる食口は数多く、崩壊後は何処へ行くかというと、3男派の家庭平和協会へ雪崩れ込む可能性が大きいと言えます。これは、くるとさんのブログでの考察ですが、私の交友関係もそんな感じなので、実感として受け取れます。
残念ながらサンクチュアリではないのは、姜賢實先生の件も、霊界絡みの事件なので、実に怪しい目で見られているようす。ブラックフンジン事件など、過去、霊界絡みの怪しい事件が、あまりに多すぎて、本来、真理探究においては、霊界へ目を向けねばならないはずなのに、逆に、枷となって、方向性まで曲げられ、真実から遠ざかるという異常事態になっている気がします。ですから、聖酒がどうのこうのと、核心部分にさえ辿り着けない。さすが、へびのおっさん、やることに抜かりはない。
それにしても、巨大な女王の帝国が築かれてしまっている現在。もう少し、異を唱える者が出てきてもいいのになあ。



The Tower of Babel - Yoko Kanno