死の壁を砕け!

赤い侵略とグローバリズムから皇国日本と世界を守る

捏造歴史、WGIPからの解放。反キリスト軍ソロス、ディープステート、イエズス会、家庭連合(旧統一教会)、そして支那との戦い。

氷河期の僧侶

おすし屋さんに入った。
ガチャポンがあった。
目が釘づけになった。
心の中に、沈黙が流れた。
そして、なにかに憑き動かされるように、行動に出た。


なぜだ?
いや、なんなんだ? 


全4種のうち、其ノ壱「托鉢(たくはつ)」だった。
脳裏に、ある方の姿がよぎり、精神世界を彷徨った。


待てども、待てども、人は来ない。
待つのは人ではない。
ましてや金ではない。
待つべきは、悟り。
ただ、それだけである。


参考までに、其ノ弐は「念仏」


忍び寄る 極寒の睡魔。
己に勝ち、生きるか。
己に負け、眠りにつくか。
人生は、ただ二つ。
生きるか寝るか。
ただそれだけである。


其ノ参「作務」


拭けども、拭けども、雪は積もる。
そこに終わりはあるのか。
いや、ない。
自然に終わりはあるのか。
いや、ない。
修行に終わりはあるのか。
いや、ない。


其ノ四「座禅」


いかなる雪も、いかなる風も、己の外を流れるのみ。
唱え続けよ。
己の中に晴れ渡る
沈黙のかなたへ。


何のことか分からない方の為に、リンクしておきます。