益々韓国が道を踏み外していく姿を見て、深い憂慮の念を抱かざるをえません。少しデリケートな内容で、あまり触れるべきことでないのは承知していますが、ネット時代なので、内外問わず、ある程度知っている人は知っているだろうことを踏まえ、内向きに書かせてもらいます。

日韓の問題は本当に根っこが深く、近代史から溯って古代史まで、ちゃんと理解していないと、とんでもない方向に向ってしまうことは、今まで識者はちゃんと理解していたはずでした。
ところが近年、韓国にアホが出現し始め、おまけに政権までとってしまい、慰安婦や徴用工といったパンドラの箱を開け始めた。しかし問題はそこだけじゃない。こういう事態に備え、ちゃんとリードしていかないといけない立場の家庭連合を中心としたグループは、日韓それぞれの人脈を駆使して道を開いていかねばならなかったはず。ところがとても歴史を理解しているとは思えないような奇行の数々が存在するのはなぜか。日本政府を差し置いて、売春婦（慰安婦？）に謝罪したり、溯れば安重根を讃えるような大会を開いたりと、正直とても理解できない。一介の両班の末裔が、何を知っていたというのか。
伊藤を殺めた先に、いったい何を見たかったのか。
竜馬を殺めた京都見廻組に重なって仕方ありませんが、現実は真逆の流れとなり、併合に拍車をかけたことは、以前少し触れましたね。韓国併合が阻止できるとでも思った、こんな人間を担いで、家連はなにをやりたかったのか。そして、流れからすればサンクも同罪で、えらそうに言える人間は誰も存在しない。
今、櫻井よしこ女史を筆頭とする「言論さくら組」が、こうした中国や韓国が捏造した歴史と向き合い、世界舞台で必死に戦いを挑んでいます。

杉田水脈（前衆議院議員）
田北真樹子（産経新聞政治部記者）
我那覇真子（沖縄・政治活動家）
鈴木くにこ（外交・安全保障研究家）
半井小絵（気象予報士・タレント）
葛城奈海（ジャーナリスト・女優）
大高未貴（ジャーナリスト）
瀬尾友子（産経新聞出版編集長） 

この中の何人かの方には、講演にも行ってお会いしてきました。おそらく良識ある方々は、応援してくださっていると思ってますが、厳しい現実を一言だけ言っておきます。
過去の奇行ゆえ、櫻井女史は、この鬼の片棒を担いだ団体を絶対許さない。
さくら組だけではありませんよ。
積み上げてきたものが全て吹っ飛んでいくのは、なんとも無念。アジア戦略があまりに弱すぎるし、民（特に韓国）は悪魔のコントロール下にあることを知っておいて欲しい。

画像お借りします。もう言ってることがグチャグチャで、精神疾患があるとしか・・・
こんな人物を前面に出す国家というのは、すでに崩壊しているとしか思えない。