死の壁を砕け!

赤い侵略とグローバリズムから皇国日本と世界を守る

捏造歴史、WGIPからの解放。反キリスト軍ソロス、ディープステート、イエズス会、家庭連合(旧統一教会)、そして支那との戦い。

銃と刀と私 快傑ハリマオ編

銃器所有に関するみ言葉
2018年12月26日 韓国語説教 文亨進二代王
「2019年を迎える聖殿聖徒へ」お母様の黄金の鉄の杖 より引用します。


とにかく韓国と日本が本当に悲惨です。 完全に市民達が自分たちは奴隷だという事実を知りません。
 ~中略~
私たちは米国市民として銃が所有でき、恐ろしいパワーを持つことができると言うけれど、なぜ韓国の兄弟姉妹,日本の兄弟姉妹はこんなパワーを持つことが出来ない? 何故?人ではないですか。 考えてみてください。話になりますか? 米国市民だからもっと高い人なのか? 日本人も人間でしょう。 アフリカ人も人間ではないですか。 なぜ市民たちにそこは人権がないのですか。中央政府のせいで、独占者のせいで。 財閥のせいで。財閥は中央組織と中央政府と一味です。 姦通者たちの仲間。

~引用おわり~


日本ということで、のんびり考えていましたが、二代王によると、どうもそうではないらしい。ただ、これには、どうにもならない事情も存在する。
それは、敗戦国であるということ。
GHQによって、丸腰にされてしまった。
そして、もう一つの一番大きな理由が、士農工商の身分制度によるもの。
おそらく韓国では、両班による支配体系が、これに相当する。


日本では、種子島に伝来し、その後、戦国時代に普及していくわけですが、いわゆるハンドガンは幕末あたりから。
銃を刀に置き換えて考えてみると分かりやすいのですが、身分制度で帯刀が許されるのは、あくまで武士のみで、もし、それ以外に帯刀が許されれば、もう身分制度そのものが崩壊することに。
当時の一般市民がこれを携帯しだしたら、体制の維持が困難になってしまうということ。
まあ、身分制度があること自体、アメリカには文化的遅れをとっていたわけだし、奴隷制度ではないにしろ、自由平等を知ってるアメリカからすれば、たしかに悲惨とも言える歴史はあった。だが、アメリカにも責任はある。


戦後GHQが行なった政策は、徹底的であった。
それだけ日本人が脅威であったとも言えるわけですが、教育勅語の廃止、チャンバラ映画の禁止、日本人から牙をもぎ取る施策に、枚挙の暇がなかった。
左翼を助長させ、自虐史観を埋め込み、おかげで未だ憲法改正さえままならない始末。


話はそれますが、東映の根っこはチャンバラ映画で、今あるヒーロー番組は、基本、その流れというか、しかし、解禁後も銃器が根付かず、今ではなぜか未知の光線銃を多用するようになってしまった。
拳銃を駆使し、悪人を倒していたのは「ハリマオ」や「七色仮面」くらいなもの。


元は「ハワイ・マレー沖海戦」など、戦意高揚映画を作っていた円谷も、今ではウルトラマン路線で、これも未知なる光線技ばかり多用するようになってしまった。
そんな丸腰状態を許せない少数派の男どもは、サバイバルゲームにはまるくらいしか道がないわけで・・・
しかし、銃器本来の意味を考えてみれば、やはり我々は、奴隷なのかもしれない。



快傑ハリマオ オリジナル バージョン