「住民に予告なく46回も核実験を実施」だから中国人はウイグル自治区に近寄らない 「ここにいたら白血病になる」

中国政府は、東トルキスタンに建設した核実験場で46回の核爆発実験を行っている。静岡大学教授の楊海英さんは「これからの核実験はいずれも周辺住民に予告せずに行われており、住民たちは核実験の事実を知らないまま生活している。漢民族は核実験の事実を知っているため、近づきたがらない」という――。(第1回)

https://president.jp/articles/-/51188