死の壁を砕け!

赤い侵略とグローバリズムから皇国日本と世界を守る

捏造歴史、WGIPからの解放。反キリスト軍ソロス、ディープステート、イエズス会、家庭連合(旧統一教会)、そして支那との戦い。

共産主義に「身売り」した家庭連合

「キリスト教を共産化する目的で、偽者の教師が偽(いつわ)りの預言を多く広めています。ちょうど家庭詐欺連合も共産主義になったように。」と、二代王がはっきり仰られる背景は、今の韓半島情勢を分析すれば、一般の人でもわかる人にはすぐ分かる内容で、家庭連合が共産主義になったというよりは、女王様の大ゴケで、なんの抵抗もなく、自然な形で共産主義に組み込まれてしまったように、私は感じます。
さて、韓半島情勢が緊迫してきましたので、いつも読ませてもらっている永田正治さん(サンクチュアリNEWS)の、特に大事な部分から、そのまま引用します。


韓国は、文在寅政権が、金正恩の統一戦略にはまり込み、北主導の統一に突き進んでいます。アボニムの統一構想は一切反映されず、頭翼思想や神主義と真逆の、共産主義、唯物主義による統一を目論んでいます。家庭連合は、韓氏オモニの下で、方向性を見失い、文在寅にすり寄り、事実上、共産主義を理念とする南北統一を推進しています。これが、アボニムが望まれないことぐらい、少し考えれば分かるはずです。


1973年7月8日、アボニムが東京で語った「一心不乱 一生懸命」というみ言では、
我々はもう既に刀を抜いている。これをさやに収めることはできないのである。切るか切られるか、いずれかの道を行かなければならない重大時点に立っている。日露戦争の時、乃木大将は203高地において、自分の子供を失いながらも、数多くの日本の青年たちに攻撃命令を下した。トンネルを掘り、爆薬を仕掛け、これを爆発させて、勝利の起点を得たと同じように、我々もその道しかないのである。後退するわけにはいかない。


これが、アボニムの軍事に対する精神といえます。アボニムは、民主と共産が戦う冷戦時代、早くから、銃を製造し、民主国家が軍事力を強化することを主張しました。文亨進二代王は、平和創出と治安維持のため市民が鉄の杖を所有する運動を推進していますが、アボニムはすでに40年以上前に、銃を製造し、販売し、所有していたのです。


このように、とても的確で、さらに「家庭連合の礼拝にいって、奇異なのは、説教者が昨年の韓国の混乱も最近の軍事的危機にも、ほとんど全く言及しないということです。」ともあり、そりゃそうだろうなと思いました。
戦うこともせず、共産主義に飲み込まれた背景が分かれば納得で、普通、クリスチャンだったら、「皆で、祈りましょう・・・」とかなるわけです、普通は・・・
調略されたというより、ほぼ身売りですね、むしろ喜んでるかも。
以前にも書きましたが、戦わないということは、それ即ち相手(悪魔)の正当性を認めた、もしくは軍門に下り、相手の手駒になったということです。共産主義とは人間の尊厳を破壊し、神を否定する無宗教という宗教。もう何が悪なのかさえも、分かっていない。
いきなりの内容で、一般の方は驚かれるかもしれませんが、残念ながら事態はここまで来てしまったということで、腹をくくるしかありません。


家庭連合の本来の使命は、教義や思想だけでなく、軍事的側面からも、防波堤となって、自由主義圏を守らねばならなかった内容があります。
振り返って日本でも、その理由から、極北団体と言われた国際勝共連合が立ち上がったわけで、大物関係者の名前が誰だったか、知ってる人は、知ってますよね。
「最後は身売りでした」では、もう、浮かばれる人も、浮かばれん。
草葉の陰で泣いている、先人たちの姿を想像するしかないのでした。
これで本当に最後の希望は二代王、そしてトランプがどう出るかに・・・