死の壁を砕け!

赤い侵略とグローバリズムから皇国日本と世界を守る

捏造歴史、WGIPからの解放。反キリスト軍ソロス、ディープステート、イエズス会、家庭連合(旧統一教会)、そして支那との戦い。

NHKに悪意を感じる

反日報道で知られるNHKは、最近、少しはよくなったのだろうか。否です。


先日、命の危険から、難民となって米国境を目指す、犯罪組織に蝕まれる中米の現実を特集する番組をやっていたのですが、番組自体は、ちゃんとした取材に基ずくもので、問題はないのですが、よく考えてみてください。
壁を作ろうとするアメリカの事情というものも、ありますよね。
たしかに、マフィアが闊歩して、一般市民は逃げるしか、もう生きる道はないという悲惨な事情は、よく伝わってきます。
でも、だからといって、法を犯して、不法入国して良し・・・とはならないですよね。
厳しい言い方をすれば、どんな事情だろうが、他所の国の事情であって、かわいそうだからといって、それに対してどうするかを決めるのは、あくまでアメリカ人。
もし受け入れるとしたら、巨額の税金も使われるだろうし、さらに悪化する犯罪都市化も覚悟しなければならない。
これが、世の中の現実で、不条理と言われようが、我々は、そのルールであったり、現実からは外れることはできない。
少なくとも、アメリカは、「ノー」という答えを、突きつけたわけである。


こういうデリケートな案件の場合、日本人は、冷徹な立場で臨むべきはずだと思うが、もしかしてNHKは、かわいそうだから、もしくは、トランプは悪だから、アメリカは受け入れましょう・・・という論調に、もって行きたくて仕方ないのだろうか。
マスコミ全体が、トランプは狂犬みたいな方向で発信しているように感じるが、少なくともアメリカは、この男を良しとして、選挙で選んだわけである。
それを、まったく無視している。
もし、どうしても、やりたいのであれば、同じ時間を使って、アメリカの事情も、特集すべきだ。
特に、聖書も読んだ事のない日本人は、その背景、福音派キリスト教会から熱烈な支持を受けて当選したこの男のことや、アメリカの事情を、何も知らない。
それに、能天気だとも言える。


日本が、もし大陸と陸続きで、アメリカと同じ状況を抱えたら、どうするだろうか。
家族や、安全、そのアイデンティティ、培った全てのものを守るために、やはり壁を作ることに私は賛成し、ぜひ、作るべきだと思う。


さて、NHKが反日の理由はいろいろありますが、短めのやつをリンクしておきます。
これをきっかけに、みなさん、さらなる闇を追求してくださることを、希望いたします。



【偏向報道】NHK赤っ恥!"神国会"三宅博(日本維新の会)のド正論に凍り付く!