死の壁を砕け!

赤い侵略とグローバリズムから皇国日本と世界を守る

捏造歴史、WGIPからの解放。反キリスト軍ソロス、ディープステート、イエズス会、家庭連合(旧統一教会)、そして支那との戦い。

日本に右翼はいない、あるのは左翼だけ

昔書いた記事ですが、少し色あせてる箇所は勘弁してもらって、ネットの声を追加して再送します。


思想内容は置いといて、勢力配分はいかほどか考えてみた場合、日本に右翼という存在は、おそらく限りなくゼロに近い・・・と、ある政治学者が言っていました。


右翼と左翼。

根っこにおいては、ゴルゴダの丘におけるイエスを中心に、右の強盗と左の強盗との関係であったと聞いていますが、歴史的には、右翼・左翼の発想は、フランス革命の前後に初めて出てきました。

ルイ王朝の末期になると、王様が王座に立っており、貴族や高僧たちが右側に座り、市民の代表らが左側に座っていて、これは、その後のジャコバン党とジロンド党と呼ばれた急進派と穏健派になります。

ルイ王朝を倒してから、ロベスピエールやダントン、マラーを議長に立てた後、右側に座ったのは穏健派のジロンド党で、左側に座ったのは急進派のジャコバン党。

これが、右翼・左翼の発祥とされています。

「神主義と頭翼思想 著者:小山田秀生」より


さて、日本では「ネトウヨ」という言葉があり、そのあたりも考察。
ある基点の人からすると、全てが相対的に「右」であり、その言葉が示すとうり、彼らはほぼ全てのマスコミを手中に収めてしまったので、もう片方の右と称された側は、ネットを中心に発信していくほか、手段が限られてしまった。だから「ネトウヨ」。
実際は、「左翼」対「ど真ん中に舵をきろうとしている者たち」との闘いであって、先のジロンド党とジャコバン党が戦っている構図とも違い、右翼と左翼が戦っているわけでもない。
率直に言うと、円の右半分が、すっぽり抜け落ちてるかっこうで、戦前とは真逆の構図であることを知っておいたほうがいいと思う。


アメリカに関しても同じで、メディアはほとんどリベラルに抑えられてしまった為、フェイクニュースに対抗するため、トランプは手段としてSNSを活用。その支持層も、そのあたりはよく理解していて、デタラメなマスコミなど何も信じていない保守系のキリスト教会の層が後押し。というわけで、ニュースソースをオールドメディアのTVだけに置いている方は、そうとう危ないと言えるので、注意が必要。


よく左翼は、故安倍元総理を右扱いしてきましたが、実際、政権を担当して、そういう政策を行なってきたかと言えば、行動を見れば、むしろグローバリズム寄り。
TPPが、いい例で、右翼がこれを推進するか疑問で、右であれば、むしろアメリカのように、保護主義的な方向に進むはずではないだろうか。


憲法に関しても少し。
やはり、イメージというか、妙な主観に捉われすぎてると思う。
背景である吉田茂の苦労は置いといて、所詮、人間の考えたもので、時代が変われば、取り巻く状況も変わってくるのはあたり前で、柔軟に議論してほしいと思う次第。
「モーゼの十戒」と勘違いしていないだろうか?
政権にいる人間を引きずり降ろしたいだけの人たちは、結局、慰安婦の件でも、自分たちがやらかした後始末を、杉田水脈議員らに拭ってもらっている。憲法改正を阻止し、中国共産党の思惑と一緒な方々は、いいかげん、大陸のコントロールは断ち切ってもらいたい。


以下のサイトは、とても核心を獲ていると思います。抜粋させて頂きました。




また正義が勝ってしまった!@Schwalbe_Kikka
しばき隊の雑魚が街宣ネトウヨを小馬鹿にしているが、ネトウヨ(大衆)は街宣して、しばき隊と対峙するような無駄な苦行はしないんだよ。ネトウヨから見たら、お前等はどっちもどっち
https://twitter.com/Schwalbe_Kikka/status/1718843745049960780


サテライトTV 大森道雄@sate_tv
【ネトウヨは在日が日本人にレッテル張りして批判する言葉だった!】
ネトウヨという言葉はネット(2ch等)で日本人の発言に対し在日がレッテル張りをし批判するための言葉だった。


ネトウヨという言葉が一般化し自称ネトウヨまで出現するようになっているが元々のネトウヨは普通の日本人の事である。
https://twitter.com/sate_tv/status/1720737940903706757


正しいと思う。