死の壁を砕け!

赤い侵略とグローバリズムから皇国日本と世界を守る

捏造歴史、WGIPからの解放。反キリスト軍ソロス、ディープステート、イエズス会、家庭連合(旧統一教会)、そして支那との戦い。

世界の半分は地獄で出来ている

幼少の記憶、たしか私は小学校の高学年だったと思います。
ある休日、中学校の体育館裏、通りからは少し見え辛く、言ってみれば、不良がなにかやるには丁度いいところを自転車で通りかかり、かなりヤバイ現場に遭遇してしまいました。
5~6人の小学生(1つ下くらい)が、官舎を背に一列に整列させられ、これも5~6人の中学生くらいに、ナイフで脅され、カツアゲされていたのです。
今、これを書いているということは、よほど恐かったし、男として悔しかったのでしょう。何もできなかったし、助けてやることなど、とてもできなかった。
この光景は幼少の頭に焼きついてしまい、不条理の極みですが、このとき、世の中一歩外へ出れば無法地帯ということを知り、これが現実と受け入れるしかありませんでした。


今思えば、この光景は「見た」のではなく、「天によって見せられていた」んだと、やがて分かるようになってきました。これは世界の縮図。そして、おまえならどうする・・・という、問いかけだったのかも。
おそらく自分の頭の構造は、この頃と何も変わっていない気がします。いくら天の教えに出会ったからといって、脅す側に一発のパンチも食らわせられないで、なにが聖句だということになってしまう。自分が求めるのは、当時のあの状況では、聖句ではなく、あくまでワイルド7の飛葉大陸のように、一人で武力制圧できる力を持った存在であり、下級生の解放でした。
今の状況を重ね合わせてみると、家庭連合は結局言葉を捏ねくり合わせているだけで、一発のパンチも当てにいってないし、むしろ脅す側になってしまった。以前書きましたが、理屈じゃないんですよ、家庭連合さん。
パンチを繰り出せるかどうかの、本気で人を救う気があるかどうかの、ティヤマスゥィーの問題。
さて、大人になって、ますます分かってきたことといえば、最終的には武力を背景にした、脅す側の人間たちの凶悪性、侵略性ばかり。現状、中国と言い切っていいでしょう。ぜひ、お花畑からは脱却していただきたい。


サンクチュアリNEWS 2018年3月25日 鉄のつえの王国10より
黙示録19章15節に、
「彼は、鉄のつえをもって諸国民を治め、また、全能者なる神の激しい怒りの酒ぶねを踏む」
とあります。
これは強力な鉄の杖です。激しい怒りを帯びているというのです。
毛沢東は何を知っていたのか。この政治サタン主義者は、魂をルーシェルに売り渡し、サタンに引き渡した。だから心の深いとことで、鉄の杖を怖れていた。もちろん、それを鉄の杖ではなく銃とよんでいたけれど。だからこそこう言いました。
「政治権力は銃を支配しなければならない。さもないとその銃は共産党に向けられる」


この種の政治家は、全員が嘘をつきます。そして自分に投票することを求める。皆に同じことを言うのです。国民から武器を取り上げ、弱い立場に置く。税金を吸い上げる奴隷にするには都合がいい。しかしこれはアメリカ合衆国とキリスト教一般の伝統ではありません。


キリスト教世界がせん滅の危機に直面したとき、十字軍を編成して立ち向かいました。
イスラム世界が北へ北へと侵攻を続けた時代です。ベルリンは陥落し、シシリー島も奪われイタリアも半分取られていました。イスラムの拡大は北アフリカから始まり、中東全域をその手にしました。そしてヨーロッパのキリスト教世界に入ってきた。コンスタンティノープル(現トルコの都市イスタンブール)まで。
(キリスト教世界は)ここで反撃しなければ、すべての(キリスト教)文明を失ってしまう、ということで反撃を開始したのです。そして追い出した。これが十字軍戦争、左翼が侵略戦争だと主張してはばからない、十字軍の事実です。だから左翼は歴史を学びたくないのです。この戦争が「侵略戦争」ではなく「自衛戦争」だということがわかるから。