死の壁を砕け!

赤い侵略とグローバリズムから皇国日本と世界を守る

捏造歴史、WGIPからの解放。反キリスト軍ソロス、ディープステート、イエズス会、家庭連合(旧統一教会)、そして支那との戦い。

動き始める「Dの一族」

「ワンピース」からのメッセージ。この作品は何処へ向うのか分かりませんが、こちらでは現実世界を追っていこうと思います。
以前「北斗の拳」でも書きましたが、結局、血筋というのは父系なのである。
縄文人への考察から「父系のルーツ」を紐解いてみたいと思います。


父系のルーツを辿ることができるY染色体ハプログループは、数万年にわたる長期的な追跡に適しており、1990年代後半から研究が急速に進展した。それに伴い、現代日本人は従来考えられてきたよりも色濃く古モンゴロイド的縄文人の血を引き継いでいる事が判明してきた。


崎谷満の分析では、日本人は主にY染色体ハプログループD1bの縄文系とハプログループO1b2の弥生系を起源とする事が明らかになった。このハプログループD1bはアイヌ人・沖縄人・本土日本人の3集団に多く見られるタイプであり、朝鮮半島や中国人(漢民族)には全く見られない。このハプログループD1bはアイヌ人の88%に見られることから、D系統はかつての縄文人(古モンゴロイド)のものであると考えられている。但し縄文人のハプログループがD1bだけだった訳ではなくハプログループC1a1もあったことが知られているが、多数派として現在まで伝わったハプログループがD1bだといえる。


ハプログループD系統はYAP型(YAPハプロタイプ)ともいわれ、現代アジアにおいて支配的なO系統やC2系統とは分岐から7万年以上経ており、最も近縁であり同じYAP型であるE系統とも6.5万年前に分岐した系統である。現在D系統は、日本列島以外で高頻度の地域はチベットとアンダマン諸島しかない。
ウィキペディア(Wikipedia)「縄文人」より



このような、中国系や韓国系とは全く違う、日本人にしか見られない特異な遺伝子は、ユダヤ人のものに近縁かつ同祖とみることができます。
それは、同じD系統であってもチベットや東南アジアがD1とD3系統であるのに対して、日本人のD系統はほぼ100%がD2系統。このD2系統は、特徴的な変異「YAP(ヤップ)」とよばれる挿入部分(300塩基)をもち、これは D、E系統のみに含まれ他には存在せず、E系統を持つのは、いわゆるユダヤの民。
調査結果から、イスラエルの失われた10支族のうち、エフライムとマナセだけがYAPなどの挿入部をもつD系統で、他はE系統。
つまり、「D系統」と「E系統」は同一の祖先から来た、共にヤップと呼ばれる特殊な塩基配列を持ちます。
YAPの特徴としては「自分を捨てて他人に尽くす遺伝子」とも言われている。


イスラエルから日本への血脈の流れは、あるサイトから参照しますが、
一度目:日本人のルーツとなる縄文人(セム系直系の遺伝子的に色濃い人々)が日本に定着。
二度目:北イスラエルのいわゆる「失われた十支族」が日本へ。天皇家は、イスラエル10支族の王族「エフライム族の子孫」ともいわれている。
三度目:キリストの教えを直接受けた原始キリスト教徒であるネストリウス派キリスト教徒、いわゆる景教徒である秦氏が日本にやってきた。


この三位一体となった血脈が、後年、本家キリスト教の亜流、イエズス会と対峙する悲劇を迎えることになるのは、前回触れました。
神様は長い年月をかけ、確実に何かを求めていらっしゃるのが分かる。血脈の中に、その秘密を宿しながら。


あの作品はともかく、現実世界においても「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」は確実に存在する。そして、「真の歴史の本文(リオ・ポーネグリフ)」も。