死の壁を砕け!

赤い侵略とグローバリズムから皇国日本と世界を守る

捏造歴史、WGIPからの解放。反キリスト軍ソロス、ディープステート、イエズス会、家庭連合(旧統一教会)、そして支那との戦い。

奇知外記さん関連をつまみに、茶を啜る

「なかなか家庭連合は沈まないと思う」
招かざる客人は未だいらっしゃるようなので、やはり時々遊ばせてもらおうと思います。


私の知る、あるいは交流のある家庭連合の友人たちは、ある意味とても良心的な信仰者で、今のところ数にものを言わせているのか、分裂のゴタゴタに対してはとても冷ややか。
「そんなこと知ったことか~」だったり、韓氏オモニの「独生女」や「無原罪論」も、受け止めつつも呆れていたり、「天の父母」も疑問だらけ派と関心なし派に分かれてて、とにかく三者三様。
かつて澤田地平さんの小山田さんへの突撃インタビューでも、いまいち小山田先生の見解がはっきりせず、教会へのモヤモヤ感だけが膨らんでいっている模様だし、一致した本音としては「はやく本部見解をしっかりさせろ・・・」といったところですが、そのわりには自教会をしっかり支持してて、サンクも排除しているところが悩ましい。


ところで私は、家庭連合と別サイトなどで交流がありまして、実体的にも年賀やお歳暮だったり、今回の地方選挙でも共闘したりと、個人レベルではそれほど対立的関係ではありません。もちろん今後はわかりませんが、そんな角度からの感触として、おそらく上記のような人たちが多数派の感じを受ける。
ところが、このカテへの闖入者「名は体を表す」方のような主義者は大変稀有で、私の知る家庭連合内の常識人の見解とも全く乖離していて、内容だけみてるとサンクとはまた別の対立的側面があり、これで同じ家連という教団にいるのだから不思議。


結論から言いますと、今の家庭連合は、こういう前者の良識人の下支えがあって成り立っており、末端では妙に天道に寄り添ったり、とにかく悩ましい。
現実的なところでいうと選挙。共闘できるくらいだから、少なくとも日本においては、韓国のように大きく崩れてはいない。本音を言えば、いっそ「名は体」さんのような方が多く居てくれた方が私はやりやすいし、崩壊も加速していくだろうと思っているのですが、現実には良い人が多すぎて、なかなか崩れない。


さて、裏事情の観点から、少し掘り進んでみたいと思いますが、共産党などが国家の監視対象になってるのには理由があります。
公安などの政府関係者はどこを見ているかというと、あくまで行動予測であって、教理や思想は研究材料ではあっても、そんなに深くは立ち入りはできないもの。もしそれを取り締まったら、それこそ赤狩りの時代になってしまう。


このことはあまり話すべきでないかもしれませんが、すでに韓国は敵性国家として認知されており、成り立ちから、家庭連合も国家の調査対象から決して外れているわけではない。特に本部の文在寅側に寄り添った言動は大きく、ランキングは上がっている可能性が極めて高い。意味わかるでしょうか。末端ではバラバラなのは知ってますが、問題は公安がどこを見ているかということ。へたをすると、いずれオームと同じ反社会組織として認定され、国民そのものから拒絶されつつあるということです。
こういうこと知ってる方も、特に勝共関係者ではそこそこいたはずなのに、なぜか沈黙したまま。それに、名は体さんの思想がどうであろうと、サンクは色がはっきりしている分ここにいるリスクは大きく、頑張れば頑張るほど色合いが如実に出てきてしまう。そして居なけりゃ私もこんなこと書かないが、居るのでついつい書いてしまう。
まともな日本人なら普通に考えて、文在寅側についた教団の素晴らしい教えはいったいどんなだろうか・・・とはならないし、むしろ、慰安婦問題や文在寅政権(北の思想)に繋がっていく教団が掲げる「天の父母」思想とはいったいどんなカルトなのだろうか・・・という具合になっていく。
摂理の速度が速まったおかげで、今の時代、結果である行動を見ていけば、難解な教理の正否なんて追わずとも、検証なんてすぐ出来るありがたい状況。
国家目線で見れば、実はこういうロジックの方が大きく働き、教会を飲み込んでいるわけで、ところが教会内部にいるとメタ認知能力が奪われて、教理のど壷に嵌って時々勘違い人間を生んでしまう。


手の内を少し明かしましたが、私と関わるときは予想外の外圧に巻き込まれるやも。このブログ、いずれそのあたりに繋がっていったらいいと思ってますが、どうも闖入者さんの頑張りで、その意志とは裏腹に崩壊のペースが早まってきている感は受ける。
多くのサンク会員もこれから小魚に関わる余裕はなくなっていくだろうし、私もこれを餌に、なんか大物でも釣れないか期待し始めてるところ。教理ヲタクさんは見てるかどうか知りませんが、このブログの特性で、やりとりは一般社会の周知に晒されていくことをお忘れなく。売国奴なら追い詰めますので。そして追い詰めるのはサンクではなく、国家であることもお忘れなく。
さて、庭仕事、庭仕事。