死の壁を砕け!

赤い侵略とグローバリズムから皇国日本と世界を守る

捏造歴史、WGIPからの解放。反キリスト軍ソロス、ディープステート、イエズス会、家庭連合(旧統一教会)、そして支那との戦い。

セピア色の記憶 献身前夜

彼「なあ、あんた、これからどうするね。」
私「まあ、なるようになるさ。このまま進むしかあるまい。」
彼「そうか・・・だが、俺たちって・・・お願いに弱いよな。」
私「はあ?」
彼「いや、俺たちのようなろくでなしが、この道でいいのかと思ってさ。
  君たちのような者は、とにかく教会の雰囲気に合わない。
  お願いだから、教会を辞めてくれないかと、お願いされたらどうする?」
私「たしかに、それは言えてる。実際、俺たちって、お願いに弱いよな。」


「ぶわ、ぶわ、ぶわっはっは」
笑いが止まらない、当時の一コマ。


私には小学生からの古い友人がいて、統一教に出会い、神様への道を進むか否かを前にした、当時の岐路に立つ二人の会話がなぜか懐かしく思い起こされます。正確な言い回しは忘れましたが、ほぼこんな感じの実話。彼は弁が立って、なぜか私の学生時代の悪行三昧を面白おかしく徹底的に暴露し、教会では本当に私はオシのようになってしまったが、今思えば悪党二人、ほぼルパンと次元のドラマのような会話で、腹の底から笑えた最後の瞬間だった。
この内容は、本当に図星だったので、今でも焼きついている。お願いされたら、さっさと身を引くつもりでいたし、ところが売国修羅難敵を前に、いつの間にか真剣にならざるを得なくなっていくのでした。その後彼は日韓家庭として祝福され、地区で講師をしたりいろいろ。この道に引きずり込んだのは私なので、いろんな意味で責任を感じている。


残念ながら一線を越えた韓国は、これから行き着くところまで行くでしょう。06112010さんも、時ここに極まって、立場はどうあれ、ヤマトナデシコ魂に目覚めながら訴えておられる姿は、家庭連合も傾聴すべきだと思います。こっちはルパンでも聴いて、英気充電。


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