死の壁を砕け!

赤い侵略とグローバリズムから皇国日本と世界を守る

捏造歴史、WGIPからの解放。反キリスト軍ソロス、ディープステート、イエズス会、家庭連合(旧統一教会)、そして支那との戦い。

「サタン国家日本、罪の呪縛からの解放」に寄せて

愛読者としてお世話になってるファンクラブさんの投稿に寄せてです。



まだまだ知識と検証能力の乏しい自分にとって、世の中、本当に謎だらけ。
どんな歴史的検証も、かつて属していた教会を通して考えると、さらに謎だらけ。ますます出口のない迷宮に迷い込んでいくように感じてきましたが、そんな中、いい感じで、答えをいただいたような気がしたので、これに寄せてみたいと思います。


「わたしのご先祖さまは、わるいことをしたの? おかあさん、だからわたしは、わるい日本人なの? あなたは、お子様に、どう答えますか?」
加工かもしれませんが、とても伝わる、衝撃的な広告です。
メシヤに対する思い込みや、歴史を見る観点のズレ
自分もそうですが、我々は皆、情報難民であることを自覚すべきだと思っています。


さて、特に個人的関心の高いところから、2つほど、引用させていただきます。1つ目。
原理講論
「西暦1910年、日本が強制的に韓国を合併した後には、韓国民族の自由を完全に剥奪し、数多くの愛国者を投獄、虐殺し、甚だしくは、皇宮に侵入して王妃を虐殺するなど、残虐無道な行為をほしいままにし」
⇒1895年10月8日に起こった「閔妃暗殺事件(乙未事変(いつびじへん))」のことを指すと思われる。
閔妃暗殺事件は、日本陸軍軍人三浦梧楼らの計画に基づいて、王宮に乱入した日本軍守備隊らによって王妃閔妃が暗殺された事件。
しかしこの事件は、王妃閔妃の政敵であった高宗の父興宣大院君(こうせんだいいんくん)が三浦公使と共謀して起こしたクーデターとの説も多く、複数の学説が存在している。
この事件は、日本による朝鮮統治期間以前の事件であり、日本人単独による蛮行でもなく、当時の李氏朝鮮内の政治闘争の一環でもあるのに、原理講論には全ては日本による残虐無道な行為のごとくに書いてある。

~引用おわり~


閔妃暗殺事件に関しては、太田洪量さんが、上記とは異なる見解を持ち、以前、講義で聞きましたが、おそらく日本単独犯説を唱えている。
読んではいませんが、氏は「恨を解く 古代史から紐解く日韓関係」なる本も出版されており、しかし、根っこで、こういう認識(思い込み)があると、言ってること全てが怪しくなってくる。
つまり、冷徹に歴史を正視する意思のない、こういう、はき違えを最初からもっていたのでは、韓国アホ幹部の思うツボ。さぞ、韓国に忖度する、とても良い日本人として映っていることでしょう。「独生女論」信奉者に走るのは、必然的に頷けます。


というか、これってほとんど売国思想ですよね。検証も終わってないのに。
子供に「わたしのご先祖さまは、わるいことをしたの?」と聞かれ、
太田さんは「そうだよ」と、はっきり言いきっているも同然。
典型的な自虐史観であり、とうごまさんが、「さらば国際勝共連合」とおっしゃってる意味がよくわかります。


2つ目、安重根のところから引用。


安重根は韓国側から見ると独立運動の英雄ですが、日本側から見ると伊藤博文元総理を暗殺したテロリストです。
上海臨時政府も韓国側から見ると、独立運動の拠点として大きな役割を果たした機関ですが、日本側から見たらただのテロ組織です。
立場が変われば評価も変わります。
しかしその組織を構成している中心人物たちを見ると、上海臨時政府はとても評価できるものではありません。
大量殺戮者であり、事実を捏造し情報を操作する人たちであり、元々人殺しでありました。
自分達の思想を正当化し、都合の悪い事実は抹消し、反対する者たちを力ずくで消し去る人たちです。
そんな人たちによって作られた反日思想が今も韓国を席巻しています。
だからこそ今正しい歴史教育が必要なのです。

~引用おわり~


安重根に関しては、以前、自身の「日韓併合に何が」でも軽く触れましたが、全く上記のとうりであり、教会、とくに家連の方は、どのように認識しているのでしょうか?
安重根を称える大会まで開いたわけですから、その事実は消せないはずです。



最後は、大変うまくまとめて下さっており、感銘を受けましたので、以下、これもそのまま転載させていただいて、締めたいと思います。


私たちは統一教会に入教することにより、日本は韓国に対し許されざる罪を犯したと教えられ、その蕩減として経済に対して責任を持たなければいけないと教育され、一方的にその言葉を信じてきました。
しかし日本による朝鮮統治時代の真実を調べると、日本が朝鮮を統治しなかったら、朝鮮半島にキリスト教は根付かず、ロシアの共産化とともに朝鮮半島も共産化され、真のお父様をメシヤとして朝鮮半島にお迎えすることは難しかっただろうことがわかります。もし迎えることができたとしてもメシヤとして成長し、使命を完遂することも難しかったのではないでしょうか?