死の壁を砕け!

赤い侵略とグローバリズムから皇国日本と世界を守る

捏造歴史、WGIPからの解放。反キリスト軍ソロス、ディープステート、イエズス会、家庭連合(旧統一教会)、そして支那との戦い。

河野談話という悪霊

私用で、すこし間が空いてしまいました。
さて、このタイトルは、ジャーナリストの櫻井よしこ女史が書いたものからの引用ですが、まさに、そのものだと感じて、今回はこれに触れてみますが、前半は内向きな内容のため、一般の方は、ご容赦ください。。
実は、個人的に、随分、日韓関係に横たわる問題に苦しめられてきまして、実際のところ、歴史の真実の姿は、いったいどうなんだろうと、いつも考えてきました。


中でも、この慰安婦に係わる、閣議決定された公式発表ではないにしろ、談話という形で政府が発したからには、ある程度、信憑性があると勘違いしてしまう代物。
その昔、日本統一教7代会長が、韓国に頭を下げる格好になったのも、この河野談話が背景にあったことは想像がつきますし、とんでもない代物だと思ってます。
おそらく、家庭連合にとっても、サンクチュアリにとっても、あまり触れて欲しくない箇所だと知っていますが、それにこだわって、方向性を見失ってしまうことの方が、重大事項なので、軽く触れておきます。


談話自体は1993年のものですが、その後、なんら証拠もなく、検証もなく、まるで悪霊のように「慰安婦」という言葉が独り歩きしはじめ、安倍内閣になって、ようやく、その背景が明るみに出てきました。この辺は、安倍さんはじめ、現内閣の関係者や、維新の山田宏さんに、本当にありがとうと言っておきたい。
簡単に言うと、河野談話は、「女性たちの名誉を守るため、日本側の善意で出されたものだった」はず、と思ってます。ところが、そんな善意も、どこ吹く風。
絶対、切ってはならないカード(慰安婦)を切って迫ってきた韓国。
本当に、このカードは、絶対に使ってはならなかった。
とはいえ、これによって、動くべき人々が、いよいよ動き始めたのも事実。
聖書にあるように、隠されているもののうち、明るみに出ないものはないのですねえ。
そして、何の因果か、安倍改造内閣で、外務大臣に就任した、河野太郎。
談話の件があったので、大丈夫か?と、私は不安だらけだったのですが、意外や意外。
中国を相手に「大国の責任を果たして欲しい」
韓国を相手に「慰安婦合意を着実に履行せよ」
おそらく、中韓にしてみれば、あの息子ということで、ぬか喜びだったかもしれない。


こいつ、もしかして化けるかもしれん。そうだ、太郎、それでいい。行くのだ太郎、どんと行け。
もし「俺を、あんなクソオヤジと一緒にしてくれるな」くらいの覚悟でいるのなら、これからも、ぜひ応援していきたいと思っています。
やや話を戻しますが、民間のいち代表が、政府に先走って、頭を下げるだの、なんだのと、私も決して歓迎できる内容ではありませんでしたが、ただ、今はこの問題をあまり深く突かない方がいい。ヘビのおっさんは、皆の正義感が大好物ですから。
少しだけ裏も知ってますが、この問題の解決は、一つ上の階層になってくる。
ということで、こんなクソ話、放っといて、次いきます。あ、エネルギー切れ。