令和!子年!しっぽを立てろ!
グローバリズム、共産主義、人非道の暴虐の輩たち。
ともすると絶望的な心境になってしまうのは、これら軍団の圧倒的な戦闘力と、その悪魔性を帯びた狡猾な侵略を目の当たりにするから。
いつも、この戦力差を前に、心が沈まない日はないのですが、大概どこかに立ち向かう人はいるもので、無力ながら、今年も援護射撃はしていこうと思ってます。
さて、昨年11月13日、自民党議員約40名が、中国の習近平国家主席の国賓来日に反対する決議を行った。
自民党の保守系有志議員のグループ「日本の尊厳と国益を護(まも)る会」の青山繁晴代表幹事らは10日、首相官邸を訪れ、中国が香港やチベット市民に対する人権弾圧の姿勢などを改善しない限り、来春予定する習近平国家主席の国賓としての来日に反対する決議文を岡田直樹官房副長官に手渡した。
2019.12.10 16:40政治政局 産経ニュースより
以下、習近平来日反対署名活動のサイト紹介。協力お願いします。
国難に起つ!
「国守衆(くにもりしゅう)」とは、文字通り、祖国日本を守ろうとする草莽の民です。
口舌の徒ではなく、日本のために、具体的に何らかの行動を起こそうとする「草莽崛起」の志と覚悟を持つ人々です。
だいたい、この状況でプーを国賓扱いなんて、言語道断。
野党なんぞ、いつもこういう肝心な時に、問題に触れもしないどころか、くだらんことで政権をつついて騒いでいるし、ただし政権内にくすぶる親中派は、野党なんかより、そうとうな問題児たちである。
高度な政治的判断は働いているとは思うが、この件は別であり、国としての在り方さえ問われている。みなさん、よくよく考えていただきたい。
本年もよろしくお願いいたします。
※「しっぽを立てろ」=「気合を入れろ」というような意味。