死の壁を砕け!

赤い侵略とグローバリズムから皇国日本と世界を守る

捏造歴史、WGIPからの解放。反キリスト軍ソロス、ディープステート、イエズス会、家庭連合(旧統一教会)、そして支那との戦い。

死霊狩り 44オートマグ

人間は小さい頃に無意識に描いた(あるいは植え付けられた)ドラマの脚本に縛られ、それに従う役者のように忠実に演じている、という側面があります。
エリック・バーンという人が考案した心理分析の方法で、その後、グールディング夫妻らによって発展させられました。
「なぜいつも私は同じ失敗を繰り返すのか・・・」などという疑問に対する、ひとつの回答でもあります。それを深い潜在意識にまでさかのぼって分析し、「ああ、こういうことだったか」と気づいたとき、自分を支配していた脚本の呪縛から解放されます。
昔、ある先輩から本の紹介を受け、その内容です。


ああ、いつのまにか自分の人生は、死霊狩り田村俊夫を投影してしまっているではないか。44オートマグを握り、茫然とたたずむ田村は、まさに自身の姿でした。
小説は、人間の本質を追求していく実験場でもあり、人類救済、愛、使命、戦闘、洗脳と脱却、それら全てを詰め込まれ、田村は苦悩しながらも、最終的にひとつの結論に辿り着いていきました。私の呪縛は、まだまだ続きますが。



さて、44オートマグといえば、「ダーティーハリー」を連想する方が多いと思いますが、このように私は田村俊夫を連想。そして、マグナム弾は狩猟向けに開発された弾薬であり、その威力は絶大です。死霊狩りにもってこい?


オートマグ(英:AutoMag)は、1969年に発表、ハリー・サンフォードにより設計され、1970年からオートマグ・コーポレーションによって一般発売された世界初のマグナム弾を使用する自動拳銃である。後継機種として発売されたオートマグシリーズと区別する意味で「.44オートマグ」とも呼ばれる。 


正直、私はあまりがっちりした体格ではなく、こいつは連射性もあまり良くないらしいので、たぶん本物だったら非情に持て余す代物。それでも多くの人に愛されるのは、男は大概こういう渋い銃に憧れるからだ。
そもそも実際の警察では威力が高すぎてオーバーパワーなマグナム弾は使用されてないし、明らかにハンター向け。実用性重視する人には、大変扱いづらいと聞きます。



でもやっぱり男は渋ちんなのだ。