死の壁を砕け!

赤い侵略とグローバリズムから皇国日本と世界を守る

捏造歴史、WGIPからの解放。反キリスト軍ソロス、ディープステート、イエズス会、家庭連合(旧統一教会)、そして支那との戦い。

愛ゆえに!多羅尾伴内 再び

映画のほうになりますが、なかなかのエピソードを紹介。
本物の悪党を炙り出すために、自身の拳銃密売ルートを餌に、真犯人をおびき出す。
まんまと引っ掛かった犯人は、正体を晒され、やがて伴内の手の内で追い込まれていく。
伴内の執念が、警察の手の届かない、法の裏側の人間を追い込む。



アメリカの話になりますが、だいたい銃を規制したところで、それを守るのは一般庶民だけ。マフィアなどは、何としても手に入れようとするから、もし規制したら無法状態が拡大するどころか、かえって裏社会で銃の独占市場が形成され、常に市民がそれに脅かされる。
だから、アメリカで銃犯罪の多い州や地域は、圧倒的に銃の所持規制が厳しい地域であり、これが現実です。
犯罪者の心理を考えれば当然のことで、誰もが銃を携帯していることを想定すれば、自身が一般市民からも狙われる可能性が高くなるわけで、犯罪をしようにも、そこで自制が働く。
ところが規制が強いところは、市民は丸腰と分かっているから、容易に犯罪に走りやすい。リスクが少ないから、かえって犯罪を助長するということ。
こういう道理が分かれば、必ずトランプを応援したくなるはずだ。
銃規制の何たるかを知らない人間は、みんな花畑で、すべて政治利用されていく。


それにしても、漫画のほうは、内容がとても美しい。
2代目に自分の意思を託して死んでいく、初代の生きざまが感動を呼ぶ。