死の壁を砕け!

赤い侵略とグローバリズムから皇国日本と世界を守る

捏造歴史、WGIPからの解放。反キリスト軍ソロス、ディープステート、イエズス会、家庭連合(旧統一教会)、そして支那との戦い。

たしかに統一教は洗脳工場だった、ただしこれも真相は別の所

統一教会が信徒を押し出してきた摂理とやらも、今振り返れば虚偽だらけなのは間違いない。かといって、一般国民もメディアなど別の角度からの洗脳を受け、我々はほとんど逃げ場なしの状態だった気がする。もちろん嘘をつく意図の虚偽ではない。歴史の根っこを操る存在に、信じ込まされていたのだ。
洗脳の主体はそうとう深いところに鎮座しているので、だれにも分からない。一口でDS(ディープステート)と言ってしまえばそれまでだが、それに気づいてもなおコントロールが解けないほど、その罠は幾層にも張り巡らされている。
以前は電通を紹介したので、今度は内側にスポットを当てようかと思います。


生前、文氏は韓国文化の偉大さ、清らかさを内外に主張し宣伝してきた。だが、そのほとんどが日本文化のコピーで、オリジナルは皆無に等しい。
もし韓国独自の文化があるとしたら、それは両班(ヤンバン)時代における奴隷文化であり、今ある文化というのは、日帝がそれらを一掃し、ハングルを普及させ、文化的生活ができるように改変してきたもの。
韓国併合は1910年だから、このことは1920年に生まれた幼少の文氏には分からずに来ているはず。混乱する国内情勢を、大人でさえ翻弄されているというのに、僅か10歳の少年が真相まで理解することのほうが無理がある。


前稿で触れたように、日帝支配は韓半島の混乱の中行われてきている。他国の支配下というだけで、そりゃあ半島国民にとっては、ある意味屈辱だろうし、100パーセント満足なんてありえないもの。そんな少年が抱く心情は、日本からの解放と独立だったとしても不思議ではない。しかし生まれて享受してきている文化は全て日本という矛盾。生まれたときから見てきているので、これらを自分たちが築いたものであると錯覚してもおかしくはない。
今の韓国人もおそらくこの感覚の延長上にある。○○は韓国発祥だとか言うのも、歴史を全く理解していない証拠だし、それらを追求しない国民性もある。虐げられた歴史の反動で、過去を振り返りたくないし、いつも自分たちが一番でありたいのだ。


もしどうしても納得できず、日本が嫌いなら、日帝支配前の李氏朝鮮、奴隷文化に戻るしかない。つまり、中国の属国世界として生き、日本が広めたハングルを捨て、両班が愛した漢文を使用、捨て去った数々の蛮族文化を拾い直し、朝貢国として中国に平伏す両班思想に戻っていかねばならないだけだ。韓国人は先祖がほとんど両班で、それを誇りに生きているらしいから、もっともな理屈に思える。これらが真相の一端。


ただ韓国は、最も悲惨な民族なのはたしかだ。大国に寄り添って生きていくしか道がなかったからだ。独自の文化を持たず(奴隷では文化とは呼べない)、国を持てず(属国では国と呼べない)、まるでユダヤ人だ。
独自の国家、文化がなく、時代のうねりの中で、中国だったり日本だったり、その時々どちらかの大国に付くことで、かろうじて生存が許され、生き延びてきた。満州時代には、こぞって日本人を名乗りたがったのもそのためだ。もしどうしても民族の独立と誇りを取り戻したいのなら、支配国の名前を欲しがるなんて絶対にしてはいけない浅ましい行為であるはずなのだが、彼らは恥も外聞もなかった。というより、日本人であることの方が誇りであり、その方がステイタスだったのだ。古い中華文化より、近代的な先進の日本文化の方が魅力的に映ったのであろう。戦後日本人が欧米文化に走った感覚と同じだ。
もちろん生存を優先させなければならない特殊な事情があったのは推測できる。


3.1独立運動にも触れておきます。
教会の人間も、文氏が誇張したおかげで多少洗脳されているようだが、これは難しい。一説には、分断を計る欧米宣教師が朝鮮キリスト教を煽り、暴徒化させたとも。犠牲者は日本人もいるし、初期のデモが日本との友好を掲げる平和的だったものが、これらの勢力により変貌、テロになっていったきらいがある。


後に運動代表者33人の一人、朴煕道(パク・ヒド)は「近代化のために朝鮮語は全廃すべし」と総督府に申し入れている。また「3.1独立宣言」を起草した崔南善(チェ・ナムソン)は2年6か月の懲役刑を受けたが、後に満州建国大学の教授になっている。そして大東亜戦争を「東亜十数億大衆の祈願、アジアの解放戦争」と言っている。
不思議なことに、彼は戦後、韓国政府から、反民族行為処罰法により処罰されていること。首謀者たちのその後を見る限り、初期の運動さえ、はたして本気だったかどうかも怪しく、単なる社会的ストレスのはけ口かなんかだったかと思えるほど。
韓国の著名な作家も、綿密な研究の末「独立運動ではなく暴動であった」と言っている。


これまで統一教会は、韓国人支配を強めたいのか捏造歴史を信じ込んでいるのか定かではないが、なぜか柳寛順を前面に立ててきた。だが教会人は自分の頭でよく考えろ。思いっきりキリスト教の米国人宣教師に操られているぞ。柳寛順も女性宣教師の影響を受けているからだ。だいたい教会人はキリスト教という言葉にすぐやられてしまう。キリスト教なら、みんな正義の味方なのか?
このように、見方を変えると柳寛順も、まるで巧妙なDSの手先にしか思えないのだ。


かつて文氏はワシントンタイムズの創立記念の日が、この3・1であったことを喜ばしく思うと語られているが、あまり理解していないと思う。
関連して、以下ウイキペディアから引用しておきます。


1931年9月に、満州事変が勃発すると、満州に居た多数の朝鮮人小作人は親日へと転化した。朝鮮半島でも「内鮮一体」が主張され、皇民化推進団体が結成された。三・一独立運動の首謀者の一人である崔麟も太平洋戦争開戦のときには親日家となっており、太平洋戦争を「聖戦」と讃え、日本の支援を積極的に行った。また、玄永燮(朝鮮語版)は朝鮮語を禁じるべきだと主張し、李東華(朝鮮語版)は朝鮮人にも日本人と同様に兵役の義務を与えるべきだと主張し、朝鮮神宮では「国威宣揚武運長久祈願祭」が挙行されるようになった。李覚鐘(朝鮮語版)は「私共は大日本帝国の臣民であります」「私共は互いに心を合わせて、天皇陛下に忠誠を尽くします」「私共は忍苦鍛錬して、立派な強い国民となります」と書かれた皇国臣民ノ誓詞を書いた。