死の壁を砕け!

赤い侵略とグローバリズムから皇国日本と世界を守る

捏造歴史、WGIPからの解放。反キリスト軍ソロス、ディープステート、イエズス会、家庭連合(旧統一教会)、そして支那との戦い。

文鮮明氏の日本への復讐と因果応報

統一教会黎明期の文氏の日本に対する歪な感情。タイトルは強烈にしましたが、個人的見解を言えば、晩年の文氏は、その多くの間違いに気づき、修正しようともがいていた気がする。
ただ、時すでに遅く、不幸にもその負の遺産は鶴子と幹部に引き継がれてしまった。
何かをするには遅すぎたし、その暴走を止めるだけの力もなかった。だが最後はショーンを見出すことが出来、信徒にとっての希望の芽は継がれたと思う。


捉え方は様々な側面があるが、安倍さん殺害は、文氏の中途半端な歴史観から端を発し、それを利用した鶴子や幹部らの奸計がひき起こした産物と言えなくもない。
残酷な言い方をすれば、文氏の子供(信徒)が盟友だった岸信介の孫を殺したともとれる。
だが今度はその教会が、その同じ教会の2世信徒から突き上げられ、復讐されようとしている。
なんと因果なことよ。まるで大河ドラマの鎌倉殿を見ているようだ。



統一教会と(故)教祖文鮮明氏
上記のようなことがあるので、統一教会と創始者の文氏をどこまで重ね合わせていいか分かりませんが、時代とともに益々乖離していってるので、論理的に解釈したいなら、分離させて考えたほうがいいと思います。


とりあえず統一教は一つの結論を出してしまった。慰安婦謝罪と安倍元総理殺害の第一原因。この結果は動かせない。原因と結果。結果からこの教団はおかしいと判断するのが当然であり、そうした因果応報の内容は原理講論にも書いてある。もはやそこから推し量れるものは、虚偽の内在でしかないし、もしキチガイtomyのような思想家が主流だとしたら、完全に左翼に乗っ取られてしまったと考えるべき。気の毒だが終了している団体。


どこかで書いた内容ですが、もう一度触れておきます。
統一教会は上海臨時政府側の価値観から何一つ抜け出ていない。よくこんなので、今まで持ちこたえてきたかと、不思議なくらいだ。


戦後、韓国を復興へと導いてきた立役者は数多いが、今ではその全てが売国奴として扱われ、本当に酷い惨状だ。中でも朴正煕は本当に偉大な大統領で、それまでの体質を全て破壊して、国の復興のみを優先し、実際にそれを成し遂げてきた男。
今の教団は、これらを否定するかのような体質に変貌してしまっており、韓日祝福とやらも反日の温床として、産経新聞などに取り上げられてきた。


教団出発時のことはあまり詳しくないですが、金百文の時代の韓国キリスト教会なんて、全てDS配下の反日工作機関のようなもので、信者全てが捏造史観を刷り込まれてきている。安重根や柳寛順もソレに洗脳され、のちに安は猛省している。文氏も同じかも。
だから文氏も金九と通じる、あの悪名高き上海臨時政府側の人間であり、朴正煕とは真逆の思想家でテロリストだったことを後年知ったときは、なんとも複雑。



ただ、文氏は悪魔の洗脳を受けながらも、途中、何かに目覚め、召命された男だと信じたい。それゆえ、語る内容にかなり虚偽が紛れ込み、だからそこは排除しなければならない。
本人に悪意はなくとも、根っこに捏造史観が居座っているので、なんとも中途半端な感じになっている。
共生共栄共義主義という理想を論じながら、実際は李氏朝鮮の君主主義だったり、とにかく本音と建て前がいつも交差し、詐欺師と言われる所以かも。
ご自身も詐欺師とは言ってないが「詐欺師の顔なんだね」とは言っている。これをどう読み解くか。
問題は捏造史観と知って日本人を騙してきたか、知らずに騙してきたか。途中、真相に気づいたものの、引くに引けなくなって無言を貫いてきたか。


善意の解釈として、私は何も知らなかったと思っている。
自分はもともと天国とは縁のない人間だが、周りが地獄へ直行は気の毒で見ていられないから、こうして問題提起しています。信徒はとりあえず盲目に従うのは止めて、各自それなりに答えを見つけていったらどうかと思う。最終的に自分を救う者は、自分しかいないよ。