ライコウのブログ

あるキリスト者の個人ブログです。
二極化された世界構図を前に、我々人類は、いかに神様と向き合っていくべきか、思索を深めるきっかけになることを願って発信します。

連なり合うも多生の縁

袖振り合うも多生の縁
ことわざ辞典によれば、「知らない人とたまたま道で袖が触れ合うようなちょっとしたことも、前世からの深い因縁であるということ」
人との縁はすべて単なる偶然ではなく、深い因縁によって起こるものだから、どんな出会いも大切にしなければならないという仏教的な教えに基づく。
 「多生」とは、六道を輪廻して何度も生まれ変わるという意味。
 「多生の縁」は、前世で結ばれた因縁のこと。


以前、メタ認知という言葉に少し触れましたが、個人もそうなのですが、外側から、わが組織は、どのように見られているか、あまり気にしすぎても良くはないと思いますが、ある程度は知っておく必要もあるのではないかと思ってます。


全体的に、どう認識されているか知りませんが、家庭連合の前身、統一教会は、文鮮明氏によって発足され、それとは別に1968年、政治団体として国際勝共連合が発足されます。
ここは組織内で、ある意味、別の歴史を辿っていくこととなります。
使命としては、現在、世界平和連合に引き継がれているといっていいと思いますが、初代会長は久保木先生であるがゆえ、当時、教団とは完全にリンクし、名誉会長に笹川良一氏、立ち上げ時、顧問のような形で、児玉誉士夫・岸信介らも名が連なったようで、教団自体も、当時、そういう使命がありました。
とりわけ岸さんとは縁があるわけです。
私はこの流れの中で生きてきたし、すばらしい先輩方や政治家とも、接点を持って生きてきたのでした。


少し注意ですが、今はネットの時代で、自由に論陣を張る方が多くなってきましたが、ここが家庭連合下部組織として存在しているとするなら、そこでの決定は、全体組織としても一定の受け入れは必要ですし、大まかな方向性というものに変換されます。
ネットに自論を書く場合、内部の方には、大きく逸脱しないよう、その点だけは、心がけていただきたい。
ここでいう下部組織というのは、勝共連合や世界平和連合のことです。
対立するような論陣は、それ自体、矛盾を内包し、誤解を生む要因になります。


それにしても、ネットサーフィンしてて気づいたのですが、案外この歴史を、なまじ知っているがゆえに、今なお、その延長で考える一般の人が多いです。
家庭連合下部組織としての位置づけから、様々な解釈と、想像たくましい陰謀論じみた解説者まで、幅広く存在することに。
幹部ではありませんが、関係者でしたので、外向きに一応言っておきます。
情報収集不足、あるいは、情報元が工作員・有田芳生などのアホ情報。


例えば、陰謀論を信じてしまった方は、思考の延長で、小池新党も、家庭連合の息のかかった団体として認識されてしまっている。
元ネタは、勝共連合の元トップ笹川良一の一族、笹川堯は小池を知事選で支持、なんてところからの始まりのようですが、想像たくましすぎ。


公明党などとは違って、そもそも信条も宗教も、出自の違う政治家たちが、いち宗教団体の意のままに動くなんて、常識としてもありえない。
さらに言えることは、政治家の皆さんにとって、教団が分裂しようがどうなろうが、そんなこと「よーわからん」で終わり。
難解なお家事情をかかえた教団なんかとは関わりたくない方がほとんどでしょう。


逆に、家庭連合の呪縛から解き放たれ、距離をとって、世界平和連合は独自の道を、正道を突き進んでいって欲しいという願いを込めて書いてみました。