愛知トリエンナーレ事件とcolabo問題を扱いますが、統一教会問題も絡めます。
今のところ、統一教会は正義連（挺対協）と同じ立ち位置なのは言い逃れできない。
統一教会は慰安婦問題に乗っかった時点で、こういう問題に巻き込まれていくのは目に見えていた。
知らずに乗っかったのかも知れないが、もし故意に乗っかったのなら、相当なワルだ。知らないのならバカだ。歴史に対して、そんなレベルの認識しか持っていなかったことになる。

砂上の楼閣。
虚偽の上に城は築くことはできない。韓国は、嘘も突き通せば真実になると思ってきたようだが、その言葉は真実ではない。必ず巨大なブーメランとなって襲いかかる。
創立70年を目前に崩れ去ろうとしている統一教会の存在自体が、一番分かりやすい例といっていい。
韓国挺身隊問題対策協議会とは - コトバンク

教会の慰安婦謝罪は本来、旧会長の江利川（現サンク在籍）がやったことなので、家庭連合にとっては今がサンクを叩く絶好のチャンスのはずなのに、そうしないのは、結局その部分で根っこが同じなのが分かる。
今からでも遅くない。なぜ江利川を糾弾しない？
結局はそういうこと。
私は金柄憲先生と同じ位置にいるので、これから２つの教団と戦っていくことになりそうだが、サンクは現実路線を歩んでいるので、あまり敵とは思いたくない。

韓国の元慰安婦支援団体･正義連が公開している「2022年8月のスポンサー名簿」に「日本 colabo」の名前が。

また「ドイツ慰安婦像の後援者」にも「日本 colabo」が明記された。

都の委託費を受ける団体が、韓国の元慰安婦団体とドイツの慰安婦像の"スポンサー"とはどういう事か

大臣：

若年被害女性等支援事業ですが、昨年議員立法により成立した困難な問題を抱える女性への支援に関する法律において、民間団体との協働による支援の重要性が位置付けられており、こうした協働を深めていくために重要な事業であると認識しているところであります。本事業を含め、国の補助金については補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律に基づいて、適正な執行を行う必要があります。

ご指摘の東京都の若年被害女性等支援事業の委託先団体に係る住民監査請求について東京都の監査委員会からは、当該団体に係る委託契約や契約履行については特段の問題が認められず、事業費総額が委託料上限額を超えており都に損害をもたらす関係にないとした上で、委託費の精算の一部については妥当性を欠くものと指摘され、令和5年2月28日までに再調査および返還請求等の適切な措置を講じることと勧告されたと承知しております。厚労省としては東京都における再調査結果などの報告を踏まえ、必要な対応を行っていきたいと考えております。

colabo代表の仁藤さんは、昨年8月31日にソウルで行われた正義連のデモに参加しているので、寄付はその際に行われたものと見られる。代表者個人の意思ならまだ理解できるけど、都の委託費を受けるcolaboという団体が日本に謝罪と賠償を求める正義連や、ドイツの慰安婦像にお金を出すのは疑問を感じる。

統一教会も遂に左翼フェミの活動家と並んだね。同じこと言ってるし、やってる。
colabo問題では今、こういうことが起こってます。とても分かりやすい。画像はリンク先からです。お借りします。

https://twitter.com/ishidamari0510/status/1607712818878644224

以下、公式見解は政府からも出されました。

以下は愛知トリアンナーレ問題。
統一教会は真実に背を向け、自ら描いた世界平和実現のために、虚偽に便乗してまで目的を果たそうとしてきた。今はその反動だろう。過去記事ですが、慰安婦問題に関連して「愛知トリアンナーレ問題」もリンクしておきます。
NHKに冬のソナタを売り込んで韓流ブームを作り出したのも統一教会（関係者とは友人でした）。表現の自由展も統一教会。
家庭連合は従軍慰安婦問題で、ソウルの国会議事堂前で、韓国に嫁いだ日本人女性を集めて謝罪の集会を開くなど、この問題についての立場ははっきりしている。

愛知トリアンナーレでの「表現の自由」をもって慰安婦像を守ろうとした態度は、家庭連合側からみれば１００点満点なのだ。

彼が愛知トリアンナーレで守りたかったのは、「表現の自由」ではなく、家庭連合の歴史観だったと考えれば、私が彼に抱いていた違和感は、すべてクリアー出来るのだ。

3年前に愛知県で行われた旧統一教会の集会で、愛知県の大村知事が送った祝電が、教団側によって総裁を賛美する内容に改ざんされたことがわかりました。大村知事は「極めて遺憾」と怒りをあらわにしました。

愛知トリアンナーレ　大村知事が守りたかったのは旧統一教会の従軍慰安婦！: 北風と太陽　

当時、大村知事から祝電をもらって喜んでいた統一教会だが、つまりはこの仲間。
左傾化が止まらない。もはや左翼と言ってもいいくらい。

※拾い物ですが、お借りします。

今や日本の旧統一教会はtomyら朝鮮組の背乗りにあったようなもの。田中富広会長も在日らしいし、まさに朝鮮天国。外国人参政権を堂々と叫ぶ信徒まで現れたのが、いい例。
こうした鶴子一味は過去の栄光にすがって必死にその功績を宣伝し、存在の正当性を主張しているが、現在起きている事件の前には何の意味もなさない。
現在も日本信徒は、偽歴史を操る韓国教会の思うがままに操られる。

私は正義と真実に寄り添って生きていきたい。ただ、それだけだ。