私の知っている家庭連合信徒の感触は、幹部を除けばそれほど悪くない。例えば　tomyのような突出した活動家を除けば、おそらくそれが実体であり全体を占めるサイレントマジョリティだと思う。ただ、こういうノイジーマイノリティがミスリードしていくのであれば、これからも問題視していくしかない。
とりあえず家庭連合・tomyのカテ違いの件について。

かつて自分も「荒らし」として、家庭連合カテから強制退去させられた経緯があります。当時と現在では取り巻く状況やブログ村管理者の考え方も違ってきているので、その辺りはあえて問題視していませんが、現状の話。
こういう問題（安倍氏殺害）が起きた以上、もう少し線引きをしっかりしたらどうかと思う。新規で外側からの来客者がいたら勘違いする。
ざっくり言えば、同じ犯罪者側ではないので、いい迷惑だ。巻き込むな。

サンクと家庭連合は、根っこが同じと認識している方も多いでしょうが、実際は完全に異質な団体で、敵対関係。片や国家主義、片やグローバリズム。さらにショーンは殺意剝き出しで、鶴子を悪霊の女王（バビロン淫婦）とまで言っており、潰す気満々。
だから、まったく関係が無いとは言わないが、贖罪の意味も含めて、統一教会を潰そうとしている団体だ。
今のところ、少数メンバーの関係でお互い様なのは知っているが、弁護するなら彼らはかつて家庭連合に籍を置いていた者で、多少言い分は立つ。それに常識をわきまえ節度を保つ方（いちろうさんなど）は、ちゃんと批判・告発カテにも同時加入している。ところが　tomyはサンクに属したこともなく、批判・告発カテにもいない。完全なる荒らしで、さしずめ脱会組織への刺客といったところ。
暗在は離脱したが、tomyにはそういう常識さえないようだ。これが家庭連合というところ。人物が象徴している。
こういう大それた事件を起こしてなお、卑怯な行動をとり続けるこの団体は、常に社会的規範から逸脱する要因を内在しており、やはり何かが欠落していると言わざるを得ない。

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現在のブログ村はこんな感じなので、あえて通報はしていません。本人の自覚に頼るところが大きい。よって、現状何も変わらなかったとしても、それでも一応言っておこうと思いました。私はそういうことはしないので、個人的立場では言い続ける権利もある。

だいたい他所の教団どうのこうのと、カテゴリー侵犯して暴れ回るより、もっと他にやるべきことあるだろうに。社会的責任はどうなってるのか？
安倍さんに献花は？
社会に対して何か謝罪は？
自分らの正義を振り回し、朝鮮価値観で日本を掻きまわしてもらっては困る。支援者からすれば、どの政党からもいい迷惑なだけだ。

こいつがもし改革派なら、文句も言うまいが、こいつは完全なる鶴子の犬であり、守旧派。信徒の苦難を他所に自身の正義を振りかざすだけ。ただ、こちらが手を下さずとも、外圧で滅んでいく日は近いのかもしれない。