日帝36年精算の儀式
なるほどねえ。遅まきながら、やっと少しは統一教の全体像が見えてきました。情報提供者の澤田地平さん、愚直さん、ありがとうございます。
外部の方すいません。理解が追いつかないでしょうが、こいつは安倍さんが殺された背景、狂った統一教側の霊的背景とでも言いましょうか。その暗部と核心部分です。
愚直さんの言葉をお借りします。
1994年以降日本に対して行われてきた献金摂理は、全て間違いだったのです。神は働いていなかったのです。
もし教会が真のお父様の指示に従っていたなら、今回のような安倍元総理に対する暗殺事件も起きることは無かったのです。
最終的に、やはり問題は韓鶴子か。
信徒なら動画は見た方がいいと思います。
若山夫人の証しでは、お父様が日帝36年を絶対精算しなければならないと言って、直接2回儀式をされたとのことです。
1回目は1992年3月、お父様が日本に来られた時に松濤本部で、金元弼先生をアベルとして、崔昌林先生をカインとして立てて、久保木会長と若山千代子夫人、梶栗玄太郎先生が三拝敬礼し、「悪うございました」と言うことによって、脇にいたお父様は、「第1次の日帝36年の償いをこれにて終了」と言われました。
第2回目は韓国で1993年10月頃、金元弼先生と金明大先生を立てて儀式を行い、「日帝36年の旧約時代がここで完全終了」と言われました。「日帝36年を完全に精算したので、二度と日帝が韓国人を蹂躙したとか、お互いに言ってはならない、神は働かない」と言われました。
ここではあくまでも真のお父様は摂理観を間違っていたという立場ではありますが、万が一真のお父様の摂理観が正しかったとしても、日帝36年の蕩減を完全に精算したとして、二度と日帝が韓国人を蹂躙したと言ってはならないと、1992年~93年に『日帝36年精算の儀式』が二度にわたって行われたという証があるのです。
日本が万が一真のお父様が言われるようにサタン側のエバ国であったとしても、その蕩減はもう既に済んでいるのが事実なのです。1994年以降日本に対して行われてきた献金摂理は、全て間違いだったのです。神は働いていなかったのです。
もし教会が真のお父様の指示に従っていたなら、今回のような安倍元総理に対する暗殺事件も起きることは無かったのです。
この儀式が行われた時期は、1回目が文先生来日時ということで、最後のご来日が1992年3月26日〜4月1日なので、その期間になります。2回目が金明大先生が日本の責任者になった頃とのことですから、金明大先生は1993年10月10日に総会長に就任していますので、その頃になります。
すなわち、文先生は1992年3月及び1993年10月の2回にわたり、日本及び韓国で日帝36年完全精算の儀式を執り行っておられたのです。この話を聞いて、さすがの井口見たのかも「へー!」「へー!」を連発しながら「知られてないよな、我々歴史編纂でも知らないよ」とつぶやいています。
これ程重要な儀式を誰も知らされていませんでしたが「発表したらよかったですね」という井口見たのかに対して、若山さんは「発表する必要ないんだって」と強い口調で答えています。その理由として「分からないものに言っても、どうとらえるか分からない」と語っているのですが、儀式に参加した中心幹部が何らかの理由で、その発表を禁じたのだと思います。それから既に27〜8年の歳月が経ちました。もう、いい加減に公表すべきではないでしょうか。
結果から言えば、この人たちが2世を追い込んでいる。頑張れば頑張るほど、死の荒野が生み出されていく。当然、これに繋がるキチガイtomyらも同罪。