死の壁を砕け!

赤い侵略とグローバリズムから皇国日本と世界を守る

捏造歴史、WGIPからの解放。反キリスト軍ソロス、ディープステート、イエズス会、家庭連合(旧統一教会)、そして支那との戦い。

虚構の自叙伝 ~日韓併合の実態~

自叙伝から虚偽を見出せた方は、史実をよくわかってる方だと思う。
史実に依らない者は、必ず化けの皮が剝がされ滅んでいく。
しかしこの本の出版の経緯はどうなっているのか。
私も石平さんなど、一次史料を基にした多くの先生の本を読んでいるので、以下の内容が正しいことはよくわかります。
これでは統一教会は歴史修正主義と言われても仕方ないくらい酷いもの。


もし文氏本人の監修というなら、やはり問題は大きい。
以下も師観さんからですが、とても勉強になるのでリンクさせて頂きます。
これも現在教会が抱えている問題の根幹が見えてくる内容。


チベットやウイグルで「中国人は中国に帰りなさい」と演説したらどういうことになるか容易に想像できましょう。その場で取り押さえられ、二度と帰って来ることはありません。いわゆる「世界史上最も過酷な支配」の実態というのはこのようなものでした。


「入学と同時に参加した韓国人留学生会の新入生歓迎会で、私は祖国の歌を力強く歌って、熱い民族愛を誇示しました。警察官が居合わせた席でしたが、かまわず堂々と歌い上げました。p79」


これは日本留学当時のエピソ-ドです。これも同じで、日本で堂々と朝鮮の民族愛を歌い上げても日本の警察官も黙認していたということです。


現代の韓国で堂々と日本語の民族愛を歌い上げたらどうなるのでしょうか?日本人は当時から非常に寛容であったことが分かります。これまた、いわゆる「世界史上最も過酷な支配」なるものの実態についての証言です。


師観のブログ 自叙伝から読み取れる日韓併合の実態

お借りします

「日本が始めた大東和戦争の戦況は日増しに切迫していきました。切羽詰まった日本は、不足する軍人の穴を埋めるために、健康な二十歳以上の学生を休学させて、学徒兵として出征させました。そのため、私も六カ月早く卒業することになりました。p87」


「私も六カ月早く卒業すること」になったと言うのですが、文師も学徒兵として徴兵されたかというと、されていません。


学徒兵として徴兵されたのは日本人のみであり、朝鮮人であった文師は志願しなかったので軍役につくことなく、六カ月早く卒業した後そのままソウルに帰って行きました。これも「朝鮮人の強制的な徴兵」というのは虚言であるという証言です。


「日本の天皇をどうするかについて色々と討論したこともあります。私は組織上、留学生を束ねる責任者となり、金九先生の大韓民国臨時政府(金九は当時主席)と緊密に連携しながら、同臨時政府を支援する仕事を受け持ちました。p80」


「天皇をどうするのか」などということを公言して自慢するのですから、日本から危険視されて当然です。この他にも、日本人の目に触れる書物にはとてもかけないような極めて過激な発言を、教会内部では行なっていたといわれています。

自分の民族感情を大げさに公言して自慢するのに、他国の民族感情を逆なでして省みるところがありません。大変に遺憾なことです。


師観のブログ 自叙伝から読み取れる日韓併合の実態(その2)

「ソウルにいた時も熱心に教会に通いました。最初は黒石洞五旬節教会に通い、漢江の向こう側(北側)にあった西氷庫五旬節教会にも通いました。その後、内資洞のイエス教会と黒石洞にあった明水台イエス教会に通いました。教会で日曜学校の先生を務めたことを思い出します。私の話は抜群に面白くて、子供たちがとても喜びました。(p75)」


 再臨論では「8・15解放直前の日本帝国主義の韓国キリスト教弾圧政策は、実に独悪非道なものであった。」

とのことですが、自叙伝を見ると、ソウルには至る所にキリスト教の教会があり、子供も何の不安もなく教会に通い屈託なく笑って話を聞いていた、という証言です。


師観のブログ 自叙伝から読み取れる日韓併合の実態(その3)

ここからわかる歴史的事実としては、


① 日韓併合時代以前の李氏朝鮮時代・大韓帝国時代(韓国人の統治)にはキリスト教は朝鮮に根がほとんどありませんでした。


② 日韓併合時代(日本人の統治)には『「東洋のエルサレム」と呼ばれ たように、キリスト教が深く根を下ろし』ました。


③ 日韓併合時代が終わると(韓国人の統治)信仰の自由が失われて信者 は逃げてきました ということです。


客観的に見て信教の自由を認めていたのは誰であり、「ありとあらゆる弾 圧」を「縱橫に加え」ていたのは誰でしょうか?端的に言えば、韓国民族 自身が統治していた時代には信教の自由はなく、日本の統治下では信教の 自由があった、ということです。


師観のブログ 「自叙伝」より読み取れる日韓併合の実態, その4

「川崎の鉄工所で働いた時、タンクに入っていって硫酸を清掃 しましたが、毒性のために死んだ人を数人目にしました。しかし、 與南工場はそれとは比較にならないくらいひどい所でした。硫酸は有毒 で、触れると髪の毛が抜け、皮膚から粘液が流れます。硫安工場で六 カ月も働けば、喀血して死ぬ人もいます。(注: 以下、惨憺たる状況 説明が続く)」(p.107)


これは、同じ韓国民族の一人である金日成統治下の北朝鮮で政治犯が収容されていた興南窒素工場(解放後、刑務所として流用されていた)での 記述です。

これによると「史上最悪の植民地支配」なる日本での労働より も、ここでの強制労働の方が「比較にならないくらいひどい」という証言 です。


即ち「史上最悪」よりも「比較にならないひどい」強制労働を、韓 国民族の一人である金日成が同胞たちが行なっていた、という証言です。


師観のブログ 「自叙伝」より読み取れる日韓併合の実態 その5

日韓併合はその当時の歴史状況を知って語らないと理解できません。あのまま朝鮮が経済が破綻して、そのままの体制であれば多くの餓死者が生まれ、朝鮮自体が滅亡していたでしょう。


もしくはロシアの植民地になって、多くの朝鮮人がシベリアに送られて奴隷扱いとなっていたでしょう。そのことを、今の韓国人は知ろうともしないし、理解していません。


奴隷制度をなくし、学校にすべての人が行けるようにし、医療制度も整え、インフラも整備し、はげ山に植林し、米の品種改良で北の地方まで稲作が出来、飢えも無くなったのです。現にアボジも早稲田に留学することもできたのです。


多くの朝鮮人が日本の大学で学び、民族、独立、自立の意識が芽生えたのです。


石平氏が朝鮮こそ歴史の加害者という本を出しましたが、閔妃が原因で日清戦争、日露戦争が起こり日本の青年8万人が犠牲になったことを韓国人は知るべきです。


A氏のコメント終わり


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旅順に伊藤博文の暗殺者である安重根の記念館を建て、本人も記念写真に堂々と載っていたのをYouTubeで見た記憶があります。

それゆえ、反日の韓国愛国主義者という意味ではメシア(救国主)ということになりますが、人類を罪から贖う「贖罪者」であるイエスの使命を継承したという自覚も持っていたとすのなら、キリスト(救世主)でもあるので、この両者が混在しているのです。


問題は天皇暗殺と企てる「金九先生の大韓民国臨時政府(金九は当時主席)と緊密に連携しながら、同臨時政府を支援する仕事を受け持ちました」と自叙伝に書き、旅順に安重根の記念館を建てたとなると、公安から危険団体のカルトと見なされるのは仕方がない事でしょう。



ここから脱却するためには日本の家庭連合は韓国の支配から独立し、独自の道としてキリスト(救世主)路線のみを宣言することです。

過去や現在がどうあれ未来志向は違うということを示す必要があるでしょう。

皆さんはこの問題をどのように考えるのか聞きたいものです。


師観のブログ 終戦までの誇り高き日韓友情の真実と家庭連合の現実


反日の韓国愛国主義者という意味ではメシア(救国主)ということになりますが、人類を罪から贖う「贖罪者」であるイエスの使命を継承したという自覚も持っていたとすのなら、キリスト(救世主)でもあるので、この両者が混在しているのです。


この部分は特に共感します。


統一教会の根っこの部分は、このように捏造歴史が内在しているので、本気で叩こうとすると、それらは全て在日左翼にブーメランとなって襲う。
できればそこまでやって欲しい。だからメディアは表層部しか叩かない仕組み。
今、多くの方がTVで知る内容は、そんなレベル。