死の壁を砕け!

赤い侵略とグローバリズムから皇国日本と世界を守る

捏造歴史、WGIPからの解放。反キリスト軍ソロス、ディープステート、イエズス会、家庭連合(旧統一教会)、そして支那との戦い。

激闘!杉田水脈 歴史潜行戦

今の時代、情報は自ら取りに行かない限り、何の真実も見えてこないかもしれません。
自分にとっては、もうひとりのボス、昔、連なり合っていた頃の先輩で、かつて、この方の勅命を受け、全国あちこちの選挙戦に参戦してきましたが、近年「祝日に日の丸を掲げる会」を発足。1回目の我那覇真子女史に続いて、2回目となる今回は、時の人、杉田水脈(すぎたみお)衆議院議員を講師として迎えました。


神戸市生まれで、櫻井よしこ女史の秘蔵っ子、とりわけ、慰安婦問題を世に問い質し、真実を世界に発信し続けています。
平成24年に日本維新の会公認で衆院選に出馬し、初当選。
26年に落選後は、民間国際NGOの一員として国際社会での日本の汚名をそそぐために活動。29年の衆院選で返り咲きを果たしました。


そもそも、河野洋平を証人喚問しろと言ったのは、この方で、形は変わりましたが、石原信雄元官房副長官を、衆院予算委員会への参考人招致として実現。
慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の「河野洋平官房長官談話」について、韓国での元慰安婦16人の聞き取り調査に基づいて作成したが、裏付け調査をしなかったことを明らかにし、当時の事務方トップとして作成過程を初めて公の場で証言。


政府の重い腰を上げさせ、やがて慰安婦のウソが暴かれていくきっかけを作ったのも、この杉田女史。日本にはなくてはならない貴重な方なのです。
そして舞台は国連へ。歴史戦、国連での戦い。
日本には、国連信仰のようなものが存在しますが、ご存知ない方は、現状100パーセント左翼に乗っ取られていることを、理解しておいてください。
国連での発表には制限があって、まず非政府であり、何らかのNGOに所属していることが条件。これも講演で初めて知ったのですが、日本には保守系のNGOが、1件もないのです。ご存知、左翼の代表格、日弁連なども、NGOです。
左翼は、このシステムを十分理解したうえで、ウソ情報を、国連そのものに流し続け、ついに、洗脳に成功していったわけです。おかげで、閣議決定で「慰安婦は存在しない」とされているにもかかわらず、国連の女子差別撤廃委員会からは、慰安婦絡みの勧告が、毎回来る始末。こうして、我々の知らないところで、世界の日本への認識が歪められていったわけであります。



そもそもですが、国連というのは、United Nationsであり、戦勝国連合。
日本人が、お花畑論理かファンタジーで想像するような代物ではありませんよ。
そして、政府は悪、国民は善という価値観で成り立っているため、途上国などではこのシステムが合致し、うまく機能する場合もあるのですが、日本などの先進国では、当然、破綻を来たす宿命をもった組織存在なのです。よって、政府は悪という価値観があるため、「国連勧告」という結果に、簡単に繋がってしまうのであります。


そうして、いろいろあって、ついに時間配分などが決定されていったわけですが、杉田氏に与えられた発表時間は、わずか2分。


「慰安婦は存在しない、あるのはウソ報道と、色つきの証言」
敵だらけの只中、フランス語を駆使し、論点だけを絞っての発表は、さぞ大変だったかと思いますが、アリの一穴で、風穴を空けてくださったことは、とても勇気が要ることで、いち日本国民としては、本当に感謝するものでございます。
Twitterなどで、この女神に難癖をつけて攻撃している連中は、ほぼ全員パヨク。心ある方は、ぜひ応援し、守ってあげてください。


https://twitter.com/neto_uyoko
根戸ウヨ子様より拝借