ライコウのブログ

あるキリスト者の個人ブログです。
二極化された世界構図を前に、我々人類は、いかに神様と向き合っていくべきか、思索を深めるきっかけになることを願って発信します。

オマージュ神拳

最近、あの芸人は見てませんが、あの件で、もしかして干されてる?
なにげに杉田議員のブログをチェックしていたら、少し前ですが、気になる記事が目に留まったので、思うところを書いてみたいと思います。


衆議院議員 杉田水脈(すぎたみお)公式webサイト
2018年01月05日 ブログより


今、我々がやることは彼を叩くことではなく、「日本人として命よりも大事なものはなにか?」を丁寧に若い人達に伝えて行くことだと思います。
 因みに仮面ライダーやレインボーマンは「自分の命」を守るために戦っているのではありません。では、何のために戦っているのか?それを考えてもらうのも1つの手かもしれません。
つくづく、川内康範先生の子供向け番組をリアルタイムで見ることが出来た子供時代がどれだけ貴重だったか、思い知らされます。先生のような仕事をする日本人がもっと増えなければと感じます。
「正論の反論は退屈」と言われも諦めずに。


~引用おわり~


彼とは、年明け早々、やらかしてくれた芸人、ウーマン村木。
同じく、この時期、無知芸人の稿を挙げていたので、同感しました。


それはともかく、私のブログ、もともとは、ある故人への敬意を込め、願いを展開せんが為に開設したもので、実は、それが本当のところ。
いたるところに、先生の片鱗を散りばめさせてあります。
ブログ自体が、サタンに対する私の「北斗神拳」ならぬ「オマージュ神拳」でもあり、先生へのレクイエムのつもりで書いてきました。
先生とは、川内康範先生のこと。
杉田議員、どうりで同じ匂いがすると思ったら、同じ師を仰いでいた。


さらに言うと、昔、先輩の下で貧乏事務所を運営していた頃、1号ライダー(藤岡弘)が応援に来所。しっかり色紙に「本郷猛」ともらい、苦境に立った時など、それを見ては、しみじみ勇気を頂いています。
実は本郷ライダー、当時、ある方に師事しておられ、縁もあって、私の兄弟子。
勝手に思っているのですが。


話を戻して、川内先生、戦後、戦没者の慰霊のため、英霊の遺骨を探し、全て自費を投げ打って、回収にあたった尊い方。
感銘を受けた大物政治家から、支援の話があるも、政治利用されることを嫌い、全てお断り。
日本人抑留者の帰国運動なども行って、政財界との関わりを持ち、福田赳夫の秘書を務め、鈴木善幸、竹下登の指南役でもあったようです。
ご存知ない方は、「月光仮面」の原作者と言ったほうが、有名かもしれませんね。
キャッチフレーズは「憎むな、殺すな、赦しましょう」で、善悪区別なく誰にでも降り注ぐ月光を象徴した月光菩薩をモデルとしています。
「借無上道」
無償の愛こそがこの世で最も尊いという仏教の教えが発露された作品。


つづく「七色仮面」や「アラーの使者」
70年代に入ってからは「レインボーマン」や「コンドールマン」の原作を手がけ、TVを通じ、次を担う若き世代に、愛の教えを伝道してきました。
実家がお寺のせいもあって、その作品世界は仏の教えが色濃く反映されています。


そして、河内康範先生は、2009年4月6日に他界されました。
作詞家、脚本家など、多方面にて活躍され、その作品群は、どれだけ多くの人々の心を捕らえたか。
TVという、ある意味、低俗文化の中にあって、極めてメッセージ性の強い、しかも「人類愛」「救世」といった高尚なテーマを盛り込んでいった先生の独特の世界観は、他の追随を許さない、光輝きを感じざるをえません。
心より、ご冥福をお祈りいたします。