死の壁を砕け!

赤い侵略とグローバリズムから皇国日本と世界を守る

捏造歴史、WGIPからの解放。反キリスト軍ソロス、ディープステート、イエズス会、家庭連合(旧統一教会)、そして支那との戦い。

秘密結社 死ね死ね団

出発時、自身のカテゴリー「闇に挑む」で、少し触れましたが、このブログの一つの目標として、悪の中枢に向かい、告発、白昼のもとに晒していくことなのですが、その向う先には、グローバリズム、シオニズム、イルミナティ、それらの存在が、がっしり城を構え立ちはだかり、我々をあざ笑うかのごとく、様々な政略や大衆誘導の術を使い翻弄してきています。なんとも気が遠くなる想いですが、頑張っていきたいと思います。
さて、川内先生の名を出しましたので、それに被せていこうと思いますが、幼き日に見た、あのドラマの光景が、私達の見る現実と重なりあってくる部分が多いので、少しドラマの紹介をしたいと思います。



秘密結社「死ね死ね団」
世界中から日本人のみを排除することを目的とし結成された多国籍からなる秘密集団。経緯からして、第2次世界大戦の旧日本軍による犠牲者が中心となって構成された組織と思われる。その司令塔であるボスが「ミスターK」と呼ばれる人物で、組織内では、絶対の権力を誇る。自分の中では、どうしても「秘密結社イルミナティ」に重ってしまい、精神的に尾を引くことに。中でも、有名な「M作戦」の紹介です。


大量の偽札をばら撒き、ハイパーインフレによる日本経済の破綻を目的としたM作戦。
「御多福会」という偽装宗教団体を設立し、「御多福様」を信じれば、お守りとして現金を授けるという、人間の弱みに付け込んだ作戦で、次々に信者を拡大。そして、作戦はある程度の成功を収める。
並行して「K」は、さらに作戦を磐石にするため、魔女イグアナ率いる6人の殺人プロフェショナルを極秘裏に入国させ、御多福ルートの確保と対レインボーマン対策の任に当たらせる。
激闘の末、遂にレインボーマンは、本拠地である偽札の秘密印刷工場を突き止め、爆破するのですが、それによって「K」は御多福ルートを完全閉鎖して、街頭で金をばら撒くゲリラ作戦に転じてしまう。日本経済は完全に混乱、各地で暴動が勃発。
レインボーマンの直訴で、ようやく政府も事の真相を知り、超法規的措置により財政出動。戦後としては異例の、食料の無料配給を決定。これにより、M作戦は完全に失敗に終わる。


しかし、この作戦の失敗によって、その後、死ね死ね団の右派、特別先鋭部隊、悪魔武装戦隊「DAC」が前面に登場することになり、それまで秘密結社として隠密裏に活動していた存在は、本格的なテロ組織へと変貌。「日本を国際的に孤立させる」作戦を中心に、ますます過激性を帯びてくることになる。
このM作戦の回が注目された理由の一つに、作戦の裏で繰り広げられる、霊界の術を使う魔女対弥勒の化身能力による戦闘の魅力があると思っていますが、魔女イグアナ率いる殺し屋の存在が独特だったので、記しておきます。


毒殺プロ フドラ、
人間ポンプ ガルマ、
奇獣使い へロデニア3世、
白夜の魔女 アイスリー、
空転ムササビ殺法 ジェノバード、
電流人間 エルバンダ(大月ウルフ)、
俳優の大月ウルフさんは、ピアニストのフジ子・ヘミングさんの実弟です。


劇中、団員の処刑シーンに使われた「トッカータとフーガ 二短調」は、バッハの曲でしょうか、今、あらためて、この名曲の虜になっています。どうか聞いてみてください。



トッカータとフーガ ニ短調 Toccata and Fugue d-moll 塚谷水無子 Minako Tsukatani.wmv

偽番組「5分でわかるM作戦」