死の壁を砕け!

赤い侵略とグローバリズムから皇国日本と世界を守る

捏造歴史、WGIPからの解放。反キリスト軍ソロス、ディープステート、イエズス会、家庭連合(旧統一教会)、そして支那との戦い。

「白村江の戦い」に想いを寄せて

次から次へと、韓国はいろいろやってくれる。
率直なところ、レーダー照射問題は、おそらく青瓦台が軍部をコントロールできなくなったのではと思わされ、国家瓦解の予兆を感じる。


ところで、韓国という国は、情報制御された共産主義国家でなく、自由主義国家ですよね?
こういう基本的なことに、確認が必要なくらい、韓国という国は・・・
いや、ほんとうに驚くほど、愚かというべきなのか、自国の歴史と、どのように向き合ってきているのか、まず、ここをとても疑問に思ってしまいます。


わずか400文字の檀君神話にしがみつき、過去の歴史を探求し、正視する努力もせず、これもわずか数十年の近代史から、結果ありきの反日に繋がる都合のいい事案だけを抽出し、自ら滅びの道を選択しようとしている。
これが、謀略、捏造、歪曲、なんでもありきの中国と同じ体制というなら、まだ納得もできようが、なにせ自由主義というのだから、始末に困るし、結果的に、あの方や二代王を追いやってしまうだけの素養は、十分理解できてしまう。


当時を振り返って、アホ幹部達の歪曲歴史観が、教会内に蔓延した時代も長く続き、改めて言いたいことは山ほどありますが、それはまたの機会にして、今回は「白村江の戦い」に軽く触れておきます。
「近代日本の根底は古代史にあり」と言いますが、紐解いていくと、日本と中国大陸との関係も見えてきて、根っこの深さに誰もが気づくでしょう。
相変わらず櫻井女史のコラムが群を抜いてますので、参考になさったらよいかと思います。



結果は敗戦となりますが、この戦いも、半島(百済)からの要請が発端にあるわけで、百済が唐の高宗と新羅の軍隊に滅ぼされて以後、鬼室福信・黒歯常之らが、倭国に滞在していた百済王の太子豊璋王を擁立しようと、倭国(日本)に救援を懇願するわけで、義に感じた中大兄皇子がこれを承諾、唐・新羅との対立を深めていくのです。


で、この件で、何が言いたいかと言えば、以前、私のブログ「日韓併合に何が」でも書きましたが、そのときも、まず発端は、朝鮮側政府の要望があってこそ、日本は併合に舵をとり、大韓帝国を合法的に統治、その近代化を支援してきました。


あらためて、特に教会員に聞きたいのですが、こうゆうの知ってます?
悪の三国同盟を結んで戦争に向ってしまった日本人は、ほとんど悪者扱いにされているので、どさくさに紛れて自虐史観を埋め込むのは容易、もしかして、深い洞察もせず、事に気づかないまま、韓国に謝罪せよの流れができてしまったのでは?


韓国人にも言いたい。
我々の先人は、あなた方の先祖と手を取り合って、蛮族と戦ってきたんですよ。
長い年月で、蛮族の文化にでも染まってしまったか。なんと哀れなこと。