死の壁を砕け!

赤い侵略とグローバリズムから皇国日本と世界を守る

捏造歴史、WGIPからの解放。反キリスト軍ソロス、ディープステート、イエズス会、家庭連合(旧統一教会)、そして支那との戦い。

セピア色の記憶 ~男塾名物:地獄へ直進行~

かつて悪の組織の一員だったことがある。
もうどれくらいの月日が過ぎたであろう。遠い記憶に感じる。
今の体質とは真逆だったし、全てが悪しきことばかりではなく、むしろ結構楽しいことも多かった気がする。


耳パンかじりながらの時代の終盤で、マイクロバスに乗って経済活動(物販など)。
今思えばヤバイことだらけで、やはりまともには書けないことに気づく。
もう時効だろうくらいのことを、少しだけ綴ってみます。


夏の車中泊はつらいので、寝袋1つ持って、小学校の敷地を借りたところ、巡回に見つかって、全員警察署まで連行され、取り調べ。


他人のエピソードとしては、駐車した車のタイヤが、木の枝に引っ掛かって脱出不能。
その枝部分を取り除けば大丈夫と踏んだ、ある兄弟が、俺に任せろと言わんばかりに名乗り出て、さっそく実行。その方法とは・・・
ファイヤー
タイヤに引火し、車はオールファイヤー。


もう一つ。
過酷な生活を強いられ、寝不足なままマイクロを運転するドライバー。
堤防を走っていたらしく、誤って落下するも、一回転して着地。
運よく下にも道があったらしく、気づかず、そのまま運転。
「なんか違う道、走ってない?」


たぶん序の口だろう。


厳しいノルマのようなものもあったが、私にとって最大の試練だったのが「少年ジャンプ」が読めないことだった。
さて、このピンチをどう切り抜けるか。
ピコーン
当時、大概のコインランドリーには置いてあったのだ。
だが試練も多い。見当たらない地区もあった。
どうしてもの時は購入したが、田舎の販売店をなめてはいけない。
1冊づつ十字の紐で縛り、「〇〇くんへ」と書いた予約者だけになっていたりした。
次、街へ出るのは何日後のことだろうと、思い悩んだり、いろいろ。


そうこうするうち、ドライバーに抜擢され、そこそこ自由な時間を頂き、早めに実績を確保したあと、命の泉にありついていた。
スラムダンクや北斗の拳もあったが、男塾は、ほぼ命綱と言ってよかった。
おかげでDSの洗脳に立ち向かえる、強い体質が出来上がっていった。


振り返って思うのは、今、心に刻まれているのは、聖書でもなければ、どこぞの教理でもない。全てを凌駕する、塾長や先輩らの、ありがた~~~い格言ばかりだ。
従って、洗脳は通用しない。


私には、他界した、こころざし同じくした同郷の先輩がいた。
「桜花咲く男塾の校庭で待ってるぜ・・・」
いつもそんな声が聞こえており、これで良かったのか、自問自答する毎日だ。
随分、長く生きた。
先輩や春馬君のいるところへ、早く行きたい気もあるが、もう少し待っててもらうよ。


※「魁!男塾」より


侵略者に汚染され、文化が破壊され、もうかつての日本ではなくなってしまった。
でも、人として、こういう子供らと風景は守りたいね(写真、お借りします)。
幼少の心象風景を取り戻したい。


※「暁!男塾」より


まさか統一教が敵になるとは・・・・
べつに構わんけど。





稚拙なブログですが、読者の皆さん、今年1年お付き合い頂き、いろいろありがとうございました。感謝です。