死の壁を砕け!

赤い侵略とグローバリズムから皇国日本と世界を守る

捏造歴史、WGIPからの解放。反キリスト軍ソロス、ディープステート、イエズス会、家庭連合(旧統一教会)、そして支那との戦い。

キリスト教に思う

日本のキリスト教について、思うところを少し。
ある友人から聞いたのですが、先進国の中で、唯一、キリスト教の宣教に失敗した国が日本である・・・と。
たしかに、日本におけるキリスト教宣教は、徳川幕府の弾圧でいったん途切れ、明治になって、ようやく信仰の自由が回復したという、血の歴史があります。
その後、アメリカなどからキリスト教文化が、勢いよく入ってきたものの、キリスト教の伝道そのものが大きく展開されたわけではなく、現在に至っているのは周知のとおり。


それはそれとして、私が一番違和感を感じるのは、日本と、特にアメリカですが、信仰感に、かなり隔たりがあるということ。


例えば「銃」に対する考え方。
議論はありますが、本来のキリスト教というものは、悪に対し、絶対に許すまじ・・・という考えのもと、旧約聖書にもあるよう、時には武力を使ってでも、展開してきた教えだと思ってますが、それが国家として成立したのが、アメリカ。
多くのキリスト教系団体が、銃の所持を支持しているのをみても、おわかりで、先の「サタンに立ち向かえ」の著者、C.S.ロベット氏も、軍人です。


ところが、戦後、日本の教会は、がっつり左翼思想に飲み込まれてしまい、何が悪か分からず、政治への関与の仕方が、とても偏ってしまいました。
本当に残念でなりません。
すばらしい伝統がある教会が、いっぱいあるというのに。


結論を急ぎますが、ただただ、私はこの辺を憂慮しており、本来、平和的な日本の信仰者として、立ち位置だけはしっかり確保し、間違った考えに染まらないよう、祈りたいのです。
私はこれから、グローバリズムに潜むサタンと戦っていくことになりますが、関心ある方は、どうかお付き合いください。


サタンに立ち向かえ

本の紹介です。 著者 C.S.ロベット


警告!
このことは前もって話しておいたほうがいいでしょう。サタンははっきり言って、この本を憎んでいます。サタンは、あなたにこの本を読んでもらいたくないのです。この本を読むとき、あなたの人生にどういうことが起こってくるかを、サタンは知っているからです。


冒頭、そう始まるこの本は、すでに絶版となってますが、サタンの正体を実に的確に捉え、生活の中で、どう戦うべきか、核心を突いた内容となっています。
私は、教会長さまから紹介され、読む恩恵に預かりましたが、こういう良書の辿る運命として、必ずサタンの力が働いて、絶版に追い込まれてしまう話も、お聞きしました。
「頼み込む」というサイトがあるらしいので、いつかみんなで、再販を叫んでみては?


ところで私の今後の作業として、悪を暴いていく・・・などと偉そうなものではなく、すでに悪魔の本質を捉え、暴いてくださっている各界の先人、先輩がおりますので、その知恵や知識を、可能な範囲で公表し提供していくだけだと思ってます。現実世界において、悪魔は今どこに居を構え作戦を決行しているか。検証はまだまだこれから。
すでに先陣を切って、闘い挑んでくださる方がいればこその自分であり、そのことに深く感謝しながら、次に続けたいと思います。


残念ながら悪の繁殖は瞬く間に展開されるものの、善の繁殖はあまりにもスピードが遅く、憂慮せざるをえないのが現状。いつか起死回生の一石になればと、願ってやみません。