死の壁を砕け!

赤い侵略とグローバリズムから皇国日本と世界を守る

捏造歴史、WGIPからの解放。反キリスト軍ソロス、ディープステート、イエズス会、家庭連合(旧統一教会)、そして支那との戦い。

統一教会:2つの仮説と1つの結論

統一教会は、史実を蔑ろにしすぎた。
史実を無視するということは、実質ファンタジー(虚構)に生きているようなもので、いくら聖書に根を下ろした解釈といっても、歴史との整合性がとれなければ、教理の正当性を証明することはできない。
はっきり言って、お粗末すぎる。
これまで教理的欠陥をどこまで埋め合わせる努力をしてきたかというと、皆無に等しい。


人類始祖が6000年前というが、すでに縄文人は3万年前に日本に出現して、高度な文化を花開かせているし、そもそも日本人はアダム家庭なのかという疑問もある。
一例ですが、これが科学的根拠を無視して人類がヘブライ神話のアダム・エバだとしてしまったことによる弊害。
朝鮮人や似非宗教者特有の思考でもある。


おそらく奇知外のように教理を掻きまわしたところで、最終的な結論には結びつかないだろう。
史実に照合して、はじめて証明可能なのに、教会は最初からソレを放棄している。
だから、伝道が進むどころか、離脱者の方が圧倒的に多く、取り残された2世らは何処へ行くのか、不憫でならない。


私は愛国保守のガチ勢なので、そういう観点から、組織として、現実社会問題への解決能力があるかどうかを問いたいだけで、安倍さん殺害や2世被害などのソレに責任を取ってもらいたい。
今さら教理なんて、どーでもいい。
だが、これまでTOMYなどは、全てをサンクとの闘いに置き替え、社会問題を矮小化させてきた。
まともに相手してきた自分が恥ずかしい。


簡単に書きます。
統一教会に対しては反対派も多く、細かく仮説を立てることはできますが、大きく2つの考え方がある。


1つは、教主はメシアであり、教理には真理(天の意思)があり、世界を平和に導くとするもの。現役信者が、このカテゴリーに居るはず。
※以前とりあげたので、メシヤが何かという問題は割愛


もう1つは、文氏はメシヤではない、偽メシヤのペテン師で嘘まみれ。
亜流として、鶴子や弟子などの背信により、教理が歪められていったとするサンクチュアリ教会などの分派もあるが、結局は教主が神か悪魔かという問題と、原理教をどう捉えるかの問題が終着点。
原理教の真理性を追究していくしかないが、証明不可能な霊界の分野が関わってるので難題。


とりあえず仮説なんてどうでもいい。問題は現実問題なのだから。
個人的に言えば、史実を踏まえ、証明されなければ、誰も何も信じることはできない。
臆病なので、入り口を間違えて神を敵に回したくないだけの話。
でも人間、1かゼロかの判断ではなく、悪党にも善の行いはあるし、正義にも悪は内在しており、そう簡単に論じるつもりはない。


今の混乱を思うと、これまでの文氏の行いは、どんな意味はあったのだろうか私には分からないが、確実に言えることもあるので、そちらから攻めていきたい。


私は観念(ファンタジー)の世界に生きていない。
文氏に嘘が多いのは事実で、挙げたらきりがないのも本当。
頭に浮かぶまま取り上げますが、以下は、教団として見解を示してもらいたい内容の一部。


日本信徒向けと韓国信徒向けの説教の違いに見る、本音と建て前の真相。
共生共義主義とは裏腹の絶対君主制への疑問。
安重根(アン・ジュングン)や柳寛順 (ユ・グァンスン)の立ち位置。
慰安婦問題に関する見解(慰安婦謝罪を包する歴史観)。
韓日家庭による反日デモ。
日本で外国人参政権獲得で動く信徒がいる(スパイ防止法推進にも反する)。
ワクチン推進(アストラゼネカの後援が明るみに出た)について。

一水会の指摘(天皇陛下の身代わりをする久保木代表の敬礼)の件。


統一教会は保守ではない。
実態を知った保守層から見限られ、左翼から叩かれるのは頷ける。
今では上は幹部、下は奇知外といった朝鮮人ばかりが占め、日本を背負う者がほとんどいなくなったのが実態。
政治に関わったのだから、説明責任はある。
これらを乗り越えられないようでは、悪魔教団と認知されても間違いではない。
同じ血縁のショーンはそう言ってますが、そこは共感できる。







最近、入り口が違っても、真相究明の意思があるなら、同じ出口に繋がるような気がしてきた。2世には頭が柔らかい者もいる。
本郷猛はいないが、ショッカーの洗脳は自身で解いてくれ。

ショッカー(SHOCKER)と宗教二世

ショッカーの目的は、世界平和。
やはり統一教会とリンクさせたのは、私だけではない。
悪は必ず「世界平和」というワードを掲げてくる。
そもそも悪の世界を実現しようなどと、愚かなことを言うはずない。


少し気になったので、yahooニュースから抜粋させて頂きました。


『シン・仮面ライダー』に 織り込まれた宗教二世問題


 2023年、庵野秀明監督の『シン・仮面ライダー』が公開された。この作品は、オリジナルのシリーズだけではなく石ノ森章太郎の原作へのリスペクトにあふれつつも現代的かつ庵野秀明らしいアレンジが加えられた作品で、公開直後の評価は少々割れたものの、私は後からじわじわと「来る」、忘れられない作品になったのではないかと感じている。


 そのような印象と評価はともかく、『シン・仮面ライダー』は、どれくらい意識的かは分からないが、元総理大臣の安倍晋三銃撃殺害事件と、それによって明らかになった政権与党と旧統一教会との関係が社会を揺るがした日本の雰囲気を捉えたものになっていた。

つまり、一言で言えば「宗教二世問題」が織りこまれていたのだ。


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この作品ではショッカー(SHOCKER)は「Sustainable Happiness Organization with Computational Knowledge Embedded Remodeling(計算機知識を組みこんだ再造形による持続可能な幸福組織)」の略称だとされ、その目的は人類の支配ではなく、人類の幸福であることが、その名称にも示されている。そのようにして、宗教団体色が強められている。


 実際、この作品に対する私の印象の1つは、「外側の現実世界にはほとんど何も起きていない」というものだった。すべてはショッカーと、ショッカーから離脱しようとする本郷猛や緑川ルリ子との間の内ゲバでしかない。政府のエージェントは登場するものの、竹野内豊と斎藤工という最近の庵野関連作品の常連俳優たちがサービスのように出てくるだけで、下手をすれば彼らが本当に政府の人間なのかを疑うことさえ可能である。


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倒れた本郷猛の遺志を継いだ 仮面ライダー2号はどう生きるか


 この作品はどこまでも、宗教二世たち(正確には二世なのかどうかも分からないが、とにかく生まれながらにして宗教に入信させられていた人たち)が信仰と宗教組織の軛から逃れようともがく物語なのである。

普遍的な正義の物語ではありえない。


 結末は、志半ばにして倒れた緑川ルリ子と本郷猛の遺志を仮面ライダー2号の一文字隼人が受け継ぐという形になっているが、この結末は偽物の正義(宗教)を脱して、真の正義に彼が目覚めたものと言えるのだろうか。または、偽物の現実から脱して本当の現実に足を踏み出したものと説明できるのだろうか。


 私にはどうもそうは思えない。一文字隼人はこの後、一体何と戦うのか。ひょっとすると彼らはずっと、政府機関の男たちの手のひらの上にいるのではないか。彼らはショッカーという宗教から脱して、別の宗教に入信しただけではないのか。そのような疑問が拭えない結末であった。


 しかし、「仮面ライダー」とはそもそもそのような物語だった。そして、あえて断言すれば、ポストトゥルースの現在をいかに生きていくかという教訓を、この作品は授けてくれているのだ。「本当の現実」に目覚めるという物語をこそ、現在の私たちは警戒せねばならない。かといって、すべてはフェイクだという居直りに陥らずに、そのあわいでいかにして生きていくか。一文字隼人が続けていくと決心する「戦い」がそのような戦いであるのなら、私もその戦いには参加したいと感じる。


 なお、庵野秀明監督は続編の構想を明らかにしており、そのタイトルは『シン・仮面ライダー 仮面の世界(マスカーワールド)』で、「日本政府がショッカーと同じレベルの人工知能・ブレインを開発して」「ショッカーに入った政治家や官僚がいろいろやろうとする。それと戦う一文字隼人を描く」ものになるそうである。まさに、マスク/フェイクの陰謀論的世界をいかに生きるか、というテーマが追究されるらしいのだ。


河野真太郎






私には、どうしても蜂女とツルコが、オーバーラップしてしまう。