統一教極悪三兄弟　～ぜひ真犯人を確認してください～

2022/09/12 23:48

これは統一教会側の問題点です。政争、裏切り、利権。なんかねえ、大河ドラマ見ている気分です。頭クラクラしてきた。でもここが、なんだかとても分かりやすく、最も本質を突いたサイトだと思ってます。今回はまとめでしょうか。澤田地平さん、ありがとうございます。
個人的に関心の高い部分だけ抜粋させて頂きます。
｜　審判回避プロジェクト｜

（14）成功したクーデター

家庭連合の意志決定を誰が行っているのか、それを知ることができるのは、少なくとも国家レベル以上、大陸レベルの責任者である必要があると王様は語られました。一番のトップはお父様ですが、家庭連合の場合はNo.2が絶対的権力を持ちます。歴代のNo.2は初代が朴普煕（パク・ポーヒ）、2代目が郭錠煥（カク・ジョンファン）、そして3代目が金孝律（キム・ヒョウユル）でした。現在は4代目の尹煐鎬です。3代目の金孝律が鶴子を担いだクーデターの中心人物でした。

□王様：少なくても韓日米など、主要国教会の教会長にならないと、このサークルを知ることは出来ません。これより小さい教会は、含まれない可能性があります。一旦主要国の教会長になると、陰の実力者の存在に気が付くでしょう。大陸会長以上になると、これがはっきりと見えます。そしてお母様だけではなく、彼ら、悪魔たちの連盟、暗黒の連盟の好意をも得る必要性を理解するでしょう。彼らの好意と祝福を得ないといけないでしょう。彼らの障害になる者は除去され、協調する人は、多大な謝礼を受けます。盗んだ食口の資金を使って。（2015.1.25）

（15）日本の三大悪人

■お父様の聖和の前後、家庭連合組織の要所にある人物に対し、徹底的な懐柔工作が行われました。大金をちらつかせて説得し、説得に応じない者は馘にしました。王様に対してもお金で懐柔しようとしました。日本家庭連合の最高権力者は小山田秀生です。小山田秀生は神山威氏と並んで、日本人としてお父様から最も多くの薫陶を受けた人物です。この小山田秀生が懐柔工作を受け、お父様を裏切り、ひっくり返りました。

そして周藤健、次に徳野英治と工作が進み、これで日本家庭連合の運命が決まりました。小山田秀生、周藤健、徳野英治の3人の基台に逆らえる人間は誰もいません。逆らったら馘になるだけの話です。「明日から来なくていいよ」の一言で終わりです。日本家庭連合はトップの3人がサタンの侵入を受け、そこから悪の浸食が組織全体に広がりました。家庭連合は摂理的に完全な悪側になりました。トップの裏切りを知らない良心的な平信徒がいたとしても関係ないことは原理講論（P.541〜）にあるとおりです。

我ら、三兄弟、ワハハハハ

17）安倍元総理を殺した小山田秀生

■私は家庭連合のへの抗議活動を通して、多くの幹部に直接質問をぶつけました。「韓氏オモニに原罪はないんですか？」と聞くと、全員が答えるのをためらいました。それで、しつこく食い下がって、何度も聞いて、ようやく答える人がいましたし、それでも答えない人がいました。

ところが、ひとりだけ例外があって、それが小山田秀生でした。小山田秀生だけは、「そうよ」と即答しました。「もともと、そうなってるよ」とまで言いました。私は日本家庭連合において、「韓鶴子原罪なし」に教理変更した張本人は小山田秀生であることを理解しました。

韓鶴子を担ぐ現在の家庭連合は反お父様です。家庭連合が伝道を進めれば進めるほど、それは鶴子をメシヤとして証するということなのですから、サタンの働き以外の何ものでもありません。真の父母様がメシヤであり、お父様とお母様の二人がメシヤであると責任者は説明します。しかし、それは誤魔化すための嘘です。ユダヤ教が反キリストになったように、キリスト教が反キリストになったように、家庭連合は反キリストになりました。

■ですから、安倍元総理暗殺事件によって家庭連合は社会から指弾され、消滅する方向に行かざるを得ません。安倍元総理を殺害したのは家庭連合に恨みを持つ山上容疑者でしたが、安倍元総理の死に責任を負うのは、日本家庭連合をサタンに売り渡した張本人である小山田秀生です。人殺しを担げば、次は自分が人を殺すことになります。まさか、小山田秀生が安倍元総理を殺してしまうことになるとは、いったい誰が想像できたでしょうか。

まさか本当にこのカードを使う日がくるとは。