教会の終焉(原理教⇒独生女教):ハインリッヒの法則
統一教会は本末転倒のオンパレードだ。これからも何らか書いていきますが、山上の件だけではない。全てが氷山の一角。コンプライアンス的に言えば、ハインリッヒの法則が当てはまり、製造業などに携わっている方は、よく御存知のはずだ。私は会社でいつもこういう教育を受けている。
一事が万事という言葉もある。
一件の大きな事故・災害の裏には、29件の軽微な事故・災害、そして300件のヒヤリ・ハット(事故には至らなかったもののヒヤリとした、ハッとした事例)があるとされる。
以下、2013年8月23日と、古からずの記事ですが、こういったこともありました。
清平の清心ビレッジでの焼身自殺事件。
韓国内にある統一教会の施設で、日本人女性の信徒が統一教会の幹部にシンナーを浴びせて火をつけ、自分も亡くなった、という報道がなされました。
これも数ある事件の1つに過ぎない。自殺者もあとを絶たない様子。すでに多くの異常が内在していた教会。
この時、幾つかの事件に真摯に向き合っていたら、山上のような人間を出さなかったのかもしれない。ところが思考停止に陥り、何も考えようとしなかった教会。
現状を思えば、第一に教会が向き合うのは、世界平和などではなかったと思う。
家庭の幸せであり、2世たちの未来だった。
だから今、それを奪われた2世らに復讐されている。なんとも皮肉なこと。
未だにtomyなどは、奴隷文化の拡散と自らの正当性を主張しているが、騙されるな。
実体での元凶は、全て韓国教会にある。その異常な消費文化に付き合わされて、日本人信徒が苦しめられてきたのだから。
とりあえず言いたいのは、そんなところ。
「清平の役事は恨みからの解放の摂理であったはずだが、過剰な献金ノルマを課して逆に恨みを増幅するとは実に皮肉である。山上容疑者の教祖殺害の本来の目的・動機は恨みから生まれたものである。
この事件を契機に蓋を開けてみたら、同じように恨みを持った被害者が至る所からcoming outして来た。
旧統一教会の実態は説いていることとやっていることとが真逆の矛盾の教会であったことが暴露した。
気の毒なのは日本の教会であり、純粋無垢な信徒たちである。
彼らは韓国教会本部が引き起こした犠牲者である。
しかし、命令した側にも罪があるがそれに盲従した側にも罪がある。
献金が止まれば、命令した側も財政破綻という報いは受けるだろう。
結果的には自分で自分の首を絞めたことになる。原理教の終焉と言って過言ではないだろう」
「質問権」の行使など今後の教団への調査で、明らかにすべき点は何か。
「内部にいた立場からすると、問題の根本は、日本からの資金頼みの韓国指導部の教団運営と、韓鶴子総裁の権威を高めるための巨大な施設の建造などの過剰な消費文化にあったと感じています。その過程で、韓国指導部周辺での不透明な資金の流れの噂も聞こえてきていた。韓国本部にこそ調査のメスを入れるべきであろうと思います」
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メシア家庭と信じられている文家の子供達を見て見ると、離婚、麻薬・不倫、略奪婚、駆け落ち婚、自殺、事実婚等々で満ち溢れ、家庭は三分裂して母子で裁判闘争である。
おまけに、文師の妻である韓女史は夫には原罪があり、自分は生まれながらの無原罪で独生女であるという。
その結果、旧統一教会は原理教から独生女教に変質し、矛盾教に陥ってしまったのである。
これからの日本は、李氏朝鮮時代に回帰しようとする韓国と相当な距離を取っていくべき。教会も同じ。何なら断韓でもいい。教会に関しては、ほぼ韓国のコントロール下にあるから、それらが全ての元凶になっている。
だから、せっかくの世界日報も勝共連合も、あるときまでは縦割りで機能していたが、今では何の意味もない。もし生き残りたいなら、教会は韓国から独立して縁を切れ。