死の壁を砕け!

赤い侵略とグローバリズムから皇国日本と世界を守る

捏造歴史、WGIPからの解放。反キリスト軍ソロス、ディープステート、イエズス会、家庭連合(旧統一教会)、そして支那との戦い。

支配との闘い ~原理講論、エラー発生~

人間の自由と尊厳を守るため、あらゆる支配と戦うべし。
昔は共産主義を核とした左翼、今は、プラス統一教会。


最近はもう細かいことはどうでもよくなってきた。
統一教会の反日性を暴露している流れなので、然るべき内容を、読者に届けられればそれで良し。
統一教会は最初から汚染されていたのか、途中から左傾化したのか分かりませんが、結果だけは明らかで、反社への認定に拍車が掛かっている。
教団に、もう現実の社会問題への対応能力は無い。


おそらく家庭連合ブログの上位一定メンバーは、献金の負い(被害とか重さ)を何も背負ってこなかった連中なので、何も分からないだろうし、何より響かない。
正義とか真相とか、言葉だけなら何とでも言える。


ところで安倍さんの殺害責任は、統一教会にあると思ってます。
仮に、シナに利用されたとしてもだ。
弱さ、ほころび、矛盾、あらゆる汚点を突かれた。
そういう膿みが無ければ、利用されることも無かったろう。
例えれば、入試を前に、寝不足で臨む受験生が受験に失敗。
敵を前に、武器を忘れた兵士が敗北。
本人が悪い。
正当性が乏しいので、世間からも受け入れられない。


「刃こぼれすら、己の恥と思え」ジュラキュール・ミホーク


朝鮮人には恥の文化が無いから、分からんだろうね。


そういえばキッツイ君の件で書き込みもありましたが、トミー・米本氏の両ブログは、これまで関心あるタイトルしか読んでこなかったので、何が言いたいか意味がわからなかった。
およその流れは知ってるが、国益に繋がらず、今さら調べる根性がない。
私は何かの結果を求めて書いてるわけではないので、それぞれが言いたいこと書いてればいいと思っているだけ。


師観さんのブログは、とても勉強になりますね。時々勉強させてもらってます。
特に共感した部分だけ抜粋させて頂きます。的を得ていると思います。


> 問題は旧統一教会の本質が現象して今日のような歪んだ状態になったのか、 それとも本質から外れ、変質してしっまた結果なのかなのです。そこで皆さんはどうのように思われるのかな?


M氏の解答:

 端的に言えば「原理講論のエラーが露呈しただけ」が私の回答になります。これだけだと誤解されそうなので以下に補足説明します。

 原理講論(と続編とも言うべき教義)の内容(自分の理解)は以下です。


・人間は本来であれば、神様の如くに完成できる。

・教祖である文鮮明師はメシアであり、完成人間になった。

・文婦人も責任分担を果たして完成人間になった。

・完成人間である文夫婦の言動は全て正しい。

・メシア家庭の子女も祝福を受けた食口も責任分担を果たせば完成人間になれる。


上記を多くの信仰心のある末端食口が信じた。複数の幹部食口が上記を信じた振りをして、末端食口を利用した。


ーーーー


原理教による聖別の独善論は社会的な被害をもたらさないが、サタンは神からアダム・エバを騙して人間と万物を奪ったので、堕落人間を騙して万物を奪って来ても天法には違反しないという独善的な解釈から、偽霊能者による霊感商法、偽身体障害者、偽苦学生ト-クが考案され実践されるとカルト(反社会的宗教団体)として認定され、宗教法人としては解散に追い込まれることになる。


 そしてこれは「天法は人法より優先される」と見なす教義の本質が現象化した結果となる。


師観のブログ 旧統一教会の本質が現実化

1. 以前にも話しましたが、韓国の二世達が私の家に遊びに来た時に、文教主が「真の父母」と言っている内は未だ良かったが、李氏王朝のような王冠をかぶって登場して来た時には、「この人の本音は王になりたかったのだ」と思ったというのです。


それ以来、文教主とその教会から「心が離れてしまった」というのです。


2.私の義兄が言うように、文教主の狙いは日本に自分の意のままになる信徒を増やして、日本を支配すること、さらに世界を支配することでしょう。


真の父母と子女の関係ならまだ民主的な関係がありますが、王になってしまうと、絶対君主的な存在になり、支配する者とされる者という支配者と絶対服従の被支配者との関係になってしまうでしょう。

これは時代錯誤であり、旧約時代に逆戻りになってしまいます。

事実、文教主は幹部たちに「絶対君主時代を研究せよ」と言っていたのを覚えています。


問題はいくら神の血統を強調しても環境にはもろいのです。

人間の血統を持っていてもオオカミに育てられるとオオカミのようにふるまい人間に戻れなかったという。

ウクライナにもロシアにも神の血統を持った祝福二世達がいることでしょうが、政府の命令で出兵を命じられたら、お互いに殺し合わなければならなくなるでしょう。

このように神の血統は現実の環境・問題の解決には何の役にも立たない観念論になるのです。


師観のブログ 旧統一教会の本質(本音)が現実化(その2)


実は私も同じで、あの韓服と王冠は、李朝、即ち中国の属国文化を想起させてしまい、世界平和は諦めたのかと感じていました。




統一教会に、全ての非があるとは思ってませんが、やはりこういう歴史観を根っこに持つということは、反日に傾く必然性がある。
教団に未来を見出すのは、かなり困難だと思う。