べつに統一教会だけ叩きたいわけではないし、それで良しというわけでもない。
フジテレビの件を見てもわかるように、世の中、闇が深すぎて、嫌気がさしてくる。
今は文春が叩かれているようだ。
統一教問題も、そうとうな裏が隠されているし、メディアは決してソレを出さない。
反教会も、そうとうな侵略的要素を持って、国民を欺いている。
正直、どこを叩いていいか計りかねているが、とりあえずといったところ。
統一教会は、最初から間違っていたのか、途中から変貌したのか、不明な点はあるが、いづれにしても、全てに於いて正当性を主張するには無理がある。
教理も欠陥だらけ。
現実を直視すれば、慰安婦の件や、山上徹也の件だけで、もう完全にアウト圏内だろう。
結果からの判断で言えば、せめてもは、世界平和の肝である、トランプに通じるサンクの存在くらいか。
教理まで遡れば、同じ穴のムジナということにもなる。
おそらく故文教主は、世界平和を目指していたのだろう。
そこは否定するつもりはない。
だが、これも結果世界を見て判断できてしまう。
それは、虚構歴史の上に教理を展開し、日本人信徒を犠牲にしてきたことによるもの。
全てが朝鮮ファンタジーから出発している。
これでは、いつかほころびが出てきて当然。
日本人のふんどしで、相撲を取っていたことが、よく分かる。
いいかげん、朝鮮人は、シナ奴隷の血からは逃げ出せないのか。
師観さんより、共感する部分を、抜粋させていただきます。
韓鶴子氏が今ではまるで女神扱いなっているので、異世界フアンタジ-なりつつある。すると我々は異世界フアンタジ-を信じていたのか?と言うことになる。事実、七男派になると、韓鶴子氏はバビロンの大淫婦ということになるので、彼女を崇めることは異世界フアンタジ-ということになる。
異世界フアンタジ-の中には悪い女神が召喚した勇者に対してひどい扱いをする物語が出てきている。「ハズレ枠の状態異常のスキルで最強になった・・・」はその典型的な物語です。気に食わない勇者たちを廃棄処分にしていく姿は神山氏や東森氏らを除名にしていく韓鶴子氏の姿に酷似している。興味のある方はごらん下され。
あなた方はまだ天宙復帰ゴッコをしているのか?と早々と卒業した先輩たちが言ったというが、これは七男派から見ると、あなた方はまだ「バビロンの大淫婦」を信じて彼女の主管する教会にいるのか?と言うことになる。しかし、無教会の卒業生から見ると3派とも原理教徒である限り、同じ穴のむじなのような立場だと言うことになる。
H氏:
「家庭連合は反省もしないで」と言うタイトルを見て唖然としました。家庭連合の方々、大丈夫ですか?
「祝福候補者は全員、信仰者だ。韓国人もそうだ」と言っておきながら、原理のげの字も知らない韓国人、(最近は日本人男性候補も)が祝福候補者にいるではありませんか。
よく人を騙しておきながら、ほんとにまあ呆れてしまいました。
家庭連合の方、あなた達は本当に大丈夫ですか? なんか宇宙人と会話しているみたいです。
I氏:
確かに、90年代の日韓祝福の乱雑さと、それで大変な目にあった日本人信徒、主に女性信徒の被害は、目に余るものがあります。外から見るならば「家庭連合」と一括したひとかたまりで見られるのでしょうが、内情を知っている私達としては、もう少し切り込む必要があると思います。
それを計画・実行したのは、当時の韓国統一教会の幹部たち、教会長、祝福伝道に勤しんでいた韓国人食口たちです。誰も責任を取らないのならば、最終的な責任は、霊的な最高責任者である真の父母に行き突きます。もちろん、真の父母とは、故文鮮明師と、今の独生女韓鶴子女史です。
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結果論ではありますが、今から総括すると、日韓一体化という理想自体は素晴らしいものなのだろうと思う。その理想につられて、私達もそれを良いものと受け入れていた。しかし、その理想はあまりにも現実離れしていたものだった。
「再臨のメシア」のカリスマを以てしても実現のできないものだった。韓国統一教会は、そのような高邁な理想を真摯に実行するような組織ではなく、単にその時その時の功績競争に勝つことしか考えていない外道な指導者が大手を振るう組織だった。それに気づかなかった私は、世俗的にも霊的にも不詳だった。私が悔い謝罪すべきは、その点にあると思います。
次に「悔い改め」の「改め」の部分はどうするかというと、まず、日韓一体化だの南北統一だのと言った、あまりにも現実離れした信仰的「理想」とは距離を置く。少なくとも何百年か先の課題として保留にしておく。
現実には、この期に及んでも日本・韓国共に家庭連合本部は何の反省もないようで、韓国本部は半島を巡る情勢の急激な変化も関係なく、あいも変わらず神韓国の南北統一だの、果ては「韓民族選民叙事詩」などと言った巨大妄想の産物を恥ずかしげもなく提示してくる。どこまで異世界に生きているんだ、と思わざるを得ません。あまりにも馬鹿げていて、感想も出てきません。韓国人ならば、韓民族ファンタジーのエンタメに浸っていても良いでしょう。日本の真面目な信仰者は、そんなものに付き合っている暇はありません。
日本家庭連合にあっては、そのような無責任な外国組織との不適切な関係を是正しなければなりません。本部の人たちも、日本での問題はありとあらゆる人たちが何年も言い続けているのですから、論点はもう出尽くしているし、認識しています。しかし、いろいろな事情・思惑・論理・制約があって、それを素直に解決する方向に進めない。
それを変えるのは、外部・内部からの圧力です。声を上げ続けるしかありません。それが私の次元でできる「改め」です。家庭連合が改革をできなければ、不名誉な解散・消滅あるのみです。神がなさることでしょう。
以前にも書きましたが、私の長男の嫁は韓国人なので韓国人の女性友達が遊びに来るのです。彼女らの話によると、文氏が真の父母を自称するのは受け入れられるが、李氏王朝の王冠をかぶって登場すると、「この人の本心は王様になりたかったのだ!」と思うようになり、心がすっかり離れてしまったという。事実 文鮮明師の墓石には『皇帝文鮮明』と書かれている。文鮮明師が再臨主としての自覚で生涯を全うしたのではなく、皇帝・文鮮明の道を歩んだことを事実は証明している。
※参考資料
中居正広さんのトラブルに端を発するフジテレビの経営問題で、社長会見が行われた翌日、TBSが「当社も実態を社内調査する」と発表した。TBSの素早い行動は、おそらく30年前の大事件の教訓だろうと思った。メディアの存在意義が問われた、あの不祥事である。(コラムニスト 坪井賢一)
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30年前の大事件とは、「坂本弁護士一家殺害事件」の端緒となった「TBSビデオ問題」である。当時、オウム真理教を批判していた坂本堤弁護士を、TBSのワイドショーがインタビュー取材したのだが、その取材ビデオを放送前にオウム幹部3人に見せていたのだ。
ワイドショーのプロデューサー2人がビデオを見せたのが1989年10月26日の深夜で、殺害事件は11月4日に起きている。当時は一家行方不明の失踪で、同教団の関与が当初から疑われていたが、確証がなく、ほぼ迷宮入りした。
6年後の1995年3月20日、「地下鉄サリン事件」が起きる。死者13人、負傷者約6300人という未曽有の無差別テロ事件だった。霞ケ関駅の職員がサリンの入った袋を処理して犠牲となったのはよく知られた話だが、他にも多数の乗客や救助に当たった人なども被害を受けた。
ちなみに当時のダイヤモンド社は霞が関1丁目にあり、最寄り駅が千代田線・霞ケ関駅だった。筆者はこの日、早く出社する予定だったが、京葉線の八丁堀駅から日比谷線の日比谷駅を経由して千代田線に乗り換えることができず、外へ出ると大量の救急車とテントが目に入ってきた。ショックでよく覚えていないが、騒然とする都心を歩いて出社した。
その後、オウム真理教への強制捜査と幹部らの逮捕が進んでいったが、この捜査の過程で「TBSビデオ問題」が浮上する。これが95年9月で、TBSは1カ月後にようやく調査委員会を設置したが、その後も「見せていない」と否定を続けた。社内調査の限界である。
ところが、10月19日に日本テレビが、「TBSが坂本弁護士へのインタビュー・ビデオを教団幹部に見せていた」と報じて大騒ぎとなる。それでもTBSは「事実無根」として否定し続けた。
TBSが「社内調査概要」を公表したのが半年後の96年3月11日で、ここでも否定した。しかし、教団幹部によるビデオのメモが3月23日に明らかになり、24日にはプロデューサーが見せたことを認めた。
当時のTBS社長の磯崎洋三氏が緊急記者会見で謝罪したのが25日。同日夜のTBS系「ニュース23」で、キャスターの筑紫哲也氏は「報道機関が存在できる最大のベースは信頼関係」とした上で、「TBSは今日、死んだに等しいと思う」と語った。
4月30日に2度目の社内調査概要を公表し、午後7時20分から3時間以上の社内検証番組を放送した。同日付けでプロデューサーは解雇され、5月1日付けで社長、専務、常務3名も辞任した(注1)
いろいろあって、ペースダウンしてます。
場末のブロガーが、そう力んだところでという思いもあるし、少し病んできたのかも。
今はせいぜい、統一教会というゴミ問題を扱っている程度。
本当は、日本や世界の根幹に関わる問題が山積み。
天の声が届いてきたら、また頑張ります。
いつか自分も、旅の終わりを迎えるんだろうな。