死の壁を砕け!

赤い侵略とグローバリズムから皇国日本と世界を守る

捏造歴史、WGIPからの解放。反キリスト軍ソロス、ディープステート、イエズス会、家庭連合(旧統一教会)、そして支那との戦い。

日韓併合と虚構の再臨論 ~石原慎太郎、朴正煕、そして文教主~

以下は、石原慎太郎氏と朴正煕大統領の対話です。
私が読んだのは、たしか週刊現代だったと思いますが、こういった内容が、時々各紙で取り上げられています。
残念ながら文鮮明氏と朴正煕氏では、日本に対しての歴史観が真逆であり、そして朴正煕氏の方が、正確に歴史を捉えています。
べつに日本に有利だからと感情で言っているわけではありません。正確に史実に基づいての発言だからです。一方、文氏の方は、半島人の一種の願望というか、思い込みの世界から日本を捉えています。
後年、韓国統一教会は朴正煕の娘、朴槿恵に寄り添う形で韓国の選挙運動を応援していきますが、べつにそれ自体は問題ないのですが、歴史的な見地で見ると、いろいろ矛盾を感じる。政治の世界ではよくあることですけどね。


その判断(日韓併合)を、ある意味で冷静に評価したのは韓国の大統領だった朴正煕さんだ。私も何度かお目にかかった。
あるとき、向こうの閣僚とお酒を飲んでいて、みんな日本語がうまい連中で、日本への不満もあるからいろいろ言い出した。
朴さんは雰囲気が険悪になりかけたころ「まあまあ」と座を制して、
「しかしあのとき、われわれは自分たちで選択したんだ。
日本が侵略したんじゃない。私たちの先祖が選択した。
もし清国を選んでいたら、清はすぐ滅びて、もっと大きな混乱が朝鮮半島に起こったろう。
もしロシアを選んでいたら、ロシアはそのあと倒れて半島全体が共産主義国家になっていた。そしたら北も南も完全に共産化された半島になっていた。
日本を選んだということは、ベストとはいわないけど、仕方なしに選ばざるを得なかったならば、セコンド・ベストとして私は評価もしている」
(拍手)。


月刊正論2003年1月号【産経新聞70周年記念講演】日本よ、自ら信じ自ら運命を切り開け(作家・東京都知事 石原慎太郎)


以下は師観さんのブログより抜粋させていただきます。

講論は、韓国の「反日史観:『朝鮮独立運動血史』」を原本にしているということですが、反日史観からの「再臨論」で、日本が準備された東方の国であることには全く触れて居ません。
「日本犯罪国家論」という侵略・自虐史観:戦後レジーム史観からの再臨論が修正されない限り、この運動は左翼とドッチもどっちとなってしまいます。
再臨に準備されていた国は、我が国、明治・日本でした。


メシアを迎える国家基台は:イスラエル君主国家の失敗、キリスト教組君主国家の失敗→勝利の基台は、李氏朝鮮ではなく、天皇を中心とした「明治・日本国」であり、日清、日露戦争の勝利と、韓国&台湾併合の実績は・・韓国併合を神の摂理として評価することが重要でしょう。
日本の近代化勝利と韓国&台湾の併合による近代化の実績が今後日本の世界への貢献での財産であると前JAICA理事長・北岡伸一氏も讀賣に投稿しています。日本はこの実績をもって第三世界の近代化、発展に貢献でき里トップの国だと言ってました。


エバ国家的使命!


原理講論は真逆で「反日史観」「自虐史観」だと言われています。UC=反日団体!であると。
今までは反共・勝共運動で自民党とも連帯し、「自虐史観」の再臨論が隠れていましたが、既に手遅れになっています。


かつて吉本隆明氏が1993年ごろの週刊誌への投稿で「原理講論」を興味深く読んだが、最後の部分(再臨論?)を読んだら「バカばなしだ!」ということになってしまったのでした。

未だに再臨論に疑問を持っていない人間がUCの中にもいますが、私の友人たちはほとんど、吉本隆明氏のように「再臨論批判」であり、再臨論の日本語版を修正・再販する以外にこの運動には明日が無い!

あすがあってはならないでしょう。

一般メディアで再臨論批判が表立ってくれば、アウトでしょう。


準備された国は韓国だ!という現在の「再臨論の最初からでったらめです」一読ください!

日本統一教会の第一義の責任分担は「再臨論の修正・改正」であります。

「準備された東方の陽が昇る国は日本であった」という観点から「再臨論」が書かれていれば、韓国の反日を⇒親日に!→「親日国家・韓国」と日本=韓日一体化が可能であったと思います。

「恩讐を愛する!」の勝利が実現したでしょう。

アボジの失敗!再臨論の過ちがメシアのミッションを中途半端に終わらせています。


日本ありがとう!日本感謝!神様ありがとう!

神様かんしゃ!の再臨論が正しいのです。


師観のブログ 自主独立体制の確立と「再臨論」の改正を!

ルターから400年、1920年の再臨は、両班支配・奴隷制・不潔国家である李氏朝鮮には200%不可能であり、<日清&日露戦争の勝利>をもって形成された「明治日本」「日本・朝鮮・台湾:連合国日本・三国連合国=日本」「統一国家日本、連合国家日本」にメシアが降臨されたのでした。


神様は準備された日本を立てて、日清&日露の戦いの勝利により国境を越えた勝利の連合国「明治日本国」(日朝台湾、統一日本国」を建国されて、「東方の陽が昇る国」に1920年「連合国・日本にメシアの降臨」がなされたのでした。


日本は日本胎中(国内問題として)で「朝鮮半島の近代化と台湾の近代化」に励み、日本は神様の期待である再臨準備の大任を果たしたのでした。


明治日本は、大祭司であられる、天皇をメシアの代身として建国された「神国・明治日本」であり、奇跡の国でした。良くよく準備された国は:李氏朝鮮500年ではなく、徳川270年の「統一王国の基台」の上で、神がメシア再臨に備えた国」が「東方の陽が昇る国」「明治・日本国」であります。


原理講論の間違いは、李氏朝鮮が神様が準備された「選民国家?」であり、李氏朝鮮こそが、再臨期に準備された「選民国家?」であるというでたらめな論調に依拠しています。


あからさまにこのことを言い出しにくいので、「中国でもなく」、「日本でもなく」故に「韓国に再臨」されたと書かれてあります。


師観のブログ 世界平和孝情慰霊塔広場 紹介映像をめぐっての信徒たちの論評

天一国(神の国)実現と言っても、客観的には「文鮮明師が支配する王国(文王朝)」に見えるのです。

問題は文王朝は善なのか悪なのかです。答えは簡単で、反社会的な行為を天法と称してやれば、これは悪だ!と判断されるのです。

まして、反日種族主義を丸出しにして、竹島も対馬も九州までも韓国の領土だ!と主張する人は日本には受け入れませんし、メシアには成り得ないのです。


師観のブログ 文王朝(文鮮明王国)の問題点

以下、産経ニュースより


私は縁あって韓国の現大統領とその父親の朴元大統領の二人と知己がある。歴代の大統領の中では傑出していたと思われる朴正煕大統領とは、実にしげしげと面談し打ち解けた会話を持つことができたものだった。彼は特に当時結成していた青嵐会を高く評価してくれていて駐日大使をしていた李厚洛を通じてしばしば我々の仲間を招待してくれていた。ある時は福田赳夫さんも交えて限られたメンバーで休日のゴルフ場を借り切りにしてプレイしたりしたものだった。彼の娘さんの現大統領との知己を得たのは、彼女の父親が暗殺された時、福田さんと同行し朴さんの自宅に弔問に出かけた折のことだった。両親を暗殺で失い孤独に留守宅を守って私たちを迎えてくれた彼女の印象は実につましく質素なもので強い印象を受けた。
その彼女が女ながら大統領になりおおせたのは、父親の後にろくな大統領が続かず北に比べて押されぎみの政情に飽き足らぬ国民が彼女の父親への畏敬の念を絶ちやらずの故とも思われるが、それにしても娘さん方はさしたる指導力も発想力も感じられず、政治は財閥関係の不祥事にも介入できずにお手上げで、特に日韓関係に関しては言う事やること父親とは大違いで昔を思うと感無量なものがある。


私は最近列強の植民地支配について研究しているというイギリスの学者の『朝鮮が瞬間的に幸せになった時代』なる本を贈られて読んだが、それはまさに日本の朝鮮統合についての記述だった。断っておくが、日本の朝鮮統治は植民地支配ではなしに、あくまで彼らの議会が裁決し自ら望んで行われた合併であって、それによってこそ朝鮮の近代化は進みロシアへの属国化は免れたのだ。


ある時酒の席で朴元大統領は思いがけぬ述懐をしてくれたものだった。「自分は貧農の息子で勉強をしたくてもできずにいたが、日本人がやってきて子供を学校に通わせぬ親は罰を食う、ということで親も嫌々許して小学校に通うことができた。そこでの成績がよかったので日本人の校長に勧められ、ただで通える師範学校にいかされた。さらにそこの校長が私を見込んで、これからは軍人の時代だからと推薦されて満州の軍官学校に送られ首席となった。そして、他にもいた日本人の子弟をさしおいて卒業の際には代表して答辞を述べさせられたものだ。あれだけの事をさせる民族はあまりいないと思うな」と。そしてまた突然私に「あの竹島は厄介なことになるよ、あれは李承晩が国際法を無視してやった線引きで、その内必ず困る火種になると思うから、今の内にお互いダイナマイトでもしかけて無くしてしまったらいい」と。


彼なら今問題の慰安婦について果たして何と言うだろうか。当時人口二千万人しかいなかった朝鮮で二十万人もの若い女性たちを官憲が本当に拉致していったとしたなら、当時の朝鮮の男たちは無為のままにそれを看過していたのだろうか。敗戦後の日本の街で在日のいわゆる三国人たちが暴れ回っていた頃、戦争帰りの若者たちは絶対の支配力を振るっていたアメリカ軍のMPにも逆らって自警の組織を作り彼らに対抗して戦ったものだ。それが後に暴力団化し『安藤組』や『銀座警察』ともなったものだが、当時の朝鮮にはこうした気骨のある男たちは果たしていなかったものだろうか。


従軍慰安婦の問題は歴史の名を借りた意趣晴らしの作り事でしかありはしない。それは歴史という冷厳な現実への政治的歪曲(わいきょく)であって真実への冒涜(ぼうとく)に他ならない。あの朴元大統領がもしも存命ならお互いの将来のために少し頭を冷やせといってくれるに違いないが。
【石原慎太郎 日本よ、ふたたび】朴正煕大統領は実に傑出した人物であったが…(1/3ページ) - 産経ニュース


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