死の壁を砕け!

赤い侵略とグローバリズムから皇国日本と世界を守る

捏造歴史、WGIPからの解放。反キリスト軍ソロス、ディープステート、イエズス会、家庭連合(旧統一教会)、そして支那との戦い。

北イスラエル十部族の大移動

このタイトルは、本の紹介でもあります。
著者 大杉博 岡山県出身の宗教家で、主に日本の古代史を探求されている方です。


かつて、邪馬台国は〇〇にあった・・・とか、検証が難しいため、都市伝説レベルから脱しきれない様々な学説が、想像たくましく飛び交った時期もありましたが、この方の登場によって、だいぶ鳴りを潜めたのではないでしょうか。
魏志倭人伝などにも造詣が深く、そのため、それを無視した考古学者や、へたな文献史学者は太刀打ちできず撃沈。現地調査のため徳島へ移住されるくらいですから、その熱意に及ぶ者は、この分野では、なかなかおりません。


さて、多くのキリスト教関係者や、サンクチュアリの方々も、度々この題材に触れる方がおられ、関心を持つのは、大変重要であり、喜ばしいことだと思っています。
これからも、ぜひ、お願いしたいと思います。
私も、この方の影響をだいぶ受けまして、結論から申し上げますと、全ての謎は徳島県は剣山に集約されてくるのではないかと感じています。
この山へは一度しか登っておりませんが、別件で徳島の地には何度も何度も足を運んでおり、霊界絡みなので、ここでは書きませんが、自身の中ではそうとうな数の謎がこの地を拠点に解かれ(教会長のおかげです)、中には歴史に係わる幾多の謎の一部も含まれ、余計にそう感じるのです。
内容のほうは一気に書くべき種類のものではなさそうなので、これから小出しに暇をみつけては感想なども交えていきたいと思ってますが、どうやら神様と人類の壮大な歴史とその足跡を辿ることになりそうです。


余談ですが、いつだったかサンクチュアリブログの方が、空海の名を出しただけで吼えている方がおり、短絡的な思考から、おそらく仏者は邪教くらいの認識なのでしょう。実はわりと心を寄せていたカテゴリから湧出したので、多少落胆。以降、家庭連合同様、サンクのブログにも注意喚起を迫られ、必要な方以外はあまり熱心に見なくなってしまいました。ネットは広いので、あまり気にせず、こっちはこっちで行こうと思います。
なんせ、この本の著者や幾多の歴史家が教示する如く、空海の存在は日本の歴史の中で、そうとう重要なキーパーソンになっていると、感じていますから。