死の壁を砕け!

赤い侵略とグローバリズムから皇国日本と世界を守る

捏造歴史、WGIPからの解放。反キリスト軍ソロス、ディープステート、イエズス会、家庭連合(旧統一教会)、そして支那との戦い。

沈みゆく韓国

つい最近、夢を見ました。
韓国に洪水が押し寄せ、大量の紙幣が、海に沈んでいく光景でした。
すでに中国に首根っこ押さえられている現状を知れば、そのまんまの話で、べつに誰かに解いてもらうほどの内容でもないでしょう。
同じ日、北との会談もありましたが、抜け目ないあの国が、そう簡単にことを運ばせてくれるはずもなく、何の幻想も抱けません。


さて、仏壇の話
購入した仏壇に、仏さま、ご先祖さまが宿ってくださるようにすることを、「しんを入れる」、また、何らかの事情で手放したりするときには「しんを抜く」と、私の育った地方では言ってましたが、ところによっては「魂抜き」「お性魂抜き」などと言ったりするそうです。つまり、それが成されていない新品の仏壇などは、ただの箱という扱いのようです。
実は、韓国に対して想う心情は、この比喩がなぜか、しっくりくると思いまして、つまり、肝心の「お性魂」はペンシルバニアへ居を移され、今の韓国は空の箱。
自分がこれまで感じてきた韓国は、もうどこにも存在しない。
もう幻想を抱くつもりもありません。何者かが、主人の居ない空の箱を乗っ取り、別の国に変えようとしているし、半ば成功したと言っていいでしょう。


昔は両班(ヤンバン)、今はその流れを汲む財閥、しかし、その財閥の驕りか、メディアに出てくるのは、ナッツ姫など、道を踏み外した外道ばかり。
韓流ドラマを見ても、人口からすれば一握りの、財閥子息か、その恩恵を受ける者たちのトレンディドラマや恋物語ばかりが席巻し、重厚な経済ドラマに至っては皆無。
底辺の人間にスポットを当てようともしないのは、いったい李氏朝鮮時代から、どれだけ進歩したのだろうか疑いたくなってくる。そして、それをバビロン女が、蛇に操られながら微笑むという構図。
ああ、この国は、いまだ民主主義が成されていないんだ。
財閥が、いや、両班が、王族が支配する、そういう世界なんだ。


日本も、民主化を勝ち取るために、これまで多くの血が流されてきたし、決して平坦な道のりではなかったのは歴史が示すとうり。
それでも、松陰先生が、竜馬が、西郷が、明治の志士やそれに続く者たちが、決死の思いで乗り越えてきたこの世界を、自分は誇りに思う。