死の壁を砕け!

赤い侵略とグローバリズムから皇国日本と世界を守る

捏造歴史、WGIPからの解放。反キリスト軍ソロス、ディープステート、イエズス会、家庭連合(旧統一教会)、そして支那との戦い。

爆破指令!日韓トンネル

こんなもの潰してしまえ・・・という思いでのタイトルです。申し訳ないが、あまりいい感触を受けないので、感じたところを書きます。そのまえに経緯。
韓国野党幹部が言及した韓日海底トンネル…「飛行機に乗ったほうがいい」「日本は無関心」(1) | Joongang Ilbo | 中央日報
より抜粋


◆1917年、日本陸軍が初めて議論を開始
まず、韓日海底トンネル議論の歴史を振り返ってみると、日本で先に始まったのは間違いない。韓国交通研究院と釜山発展研究院(現・釜山研究院)などの資料を調べると、韓日海底トンネルは日帝強占期である1917年日本陸軍参謀本部の対馬トンネル建設議論まで遡る。
続いて1935年内務省土木国道路課で自動車が行き来する道路トンネル(工事期間25年)として計画し、38年には「朝鮮海峡鉄道トンネル計画」として具体化される。当時の議論は韓半島(朝鮮半島)を経て中国など大陸に進出するための政治・軍事的次元で進められた側面が大きい。


再び浮上したのは1980年代だ。匿名を要求した鉄道専門家は「当時統一教会(現・世界平和統一家庭連合)が積極的に韓日海底トンネルの必要性を主張して後援したと承知している」と話した。関連研究はほぼ日本の民間次元で行われた。「日韓トンネル研究会」のような組織が立ち上げられ、各種研究報告書が出始めた。


◆80年代には統一教会が後援、日本で研究活発
「日韓トンネル第1次基本構想」(1983年)、「日韓トンネルの交通需要予測」(1986年)、「日韓トンネル施工のための注入工法に関する研究」(1989年)、「日韓トンネルの経済評価」(1996年)などが代表的だ。


◆「工事費だけで100~200兆ウォン」 低い経済性
◆航空より競争力低いため日本政府は無関心
◆海底ルートだけで150キロメートル…「安全への懸念が非常に大きい」


当然ですね。中央日報の記事としては、ざっとこんなところですが、80年代に入ってから統一グループが関与し始め、一大プロジェクトになるはずだった。しかし現在の政治的対立。韓国政府の瓦解。はっきり言って終了事案です。
普通に考察しても、対馬までは日本側の経費でしょうが、対馬海峡の部分は、全額韓国政府の負担とすべき内容。日韓双方何のメリットも無かろうし、現在では当の教会員でさえ否定的な人が多い。むしろ赤化された韓国とは断交し、不法移民の取り締まり、今後は監視船の建造の方が必要になってきている。


ところで以前も触れましたが、情報というものは一塊というか、一連の繋がりを以て受け止めないと、全く別の見解になってしまうので注意が必要。これもその1つ。決して切り取ってはいけない。
このプロジェクトは統一グループの推奨してきた国際ハイウエイ構想の一環だが、前提として共産主義の解体があった。だから、このグループは反共、自主憲法制定、スパイ防止法制定を軸に活動を展開。これら肝心の土台部分を放棄して、日韓トンネルは無かろうというもの。決して単独で成立させていい事業ではない。誤解も多く、だから外部からいろいろ批判されている。もし教会に反対するにしても、そこを理解していないと左翼と同じ主張となって、鬼の片棒を担がされることになるので注意ください。
ということで、彼らは今、この軸とどう向き合っているのか、そこが問題。敵の調略を受けて瓦解した韓国同然、似た状況に陥った教団に、再生の機会は乏しいと感じる。
公式HPの最新の投稿も、2020年6月で終わっているが、しかもあのグローバリストのジム・ロジャーズが登場している。完全にやられたな統一教会。こいつはトランプの宿敵、ディープステート・ソロス側の重要人物。偉そうなこと言って、ちゃっかり裏では日本株を売って韓国株を買っているインチキ野郎だ。
日韓トンネルに投資し、南北統一が日本経済を超す投資チャンスと思っている拝金主義だけで生存。AIIBバスに乗り遅れるなとも言っていた。中国の中央銀行は素晴らしいとも。シナ大絶賛語録のオンパレードで、この繋がりが教団が乗っ取られた証拠とも言える。
グローバリストよ、夢を語るな。教会もろともぶった斬るぞ。


日韓トンネル推進全国会議



根戸さん、お借りします。