死の壁を砕け!

赤い侵略とグローバリズムから皇国日本と世界を守る

捏造歴史、WGIPからの解放。反キリスト軍ソロス、ディープステート、イエズス会、家庭連合(旧統一教会)、そして支那との戦い。

新自由主義VSプーチン ~竹中平蔵とジェフリーサックス~

ロシア経済を、死の淵に追い込んだジェフリーサックス。
ロシア経済の没落の原因であり、新自由主義の正体でもある。同じように、その教え子である竹中平蔵は、それを模倣し日本をたたき売りしようとしている。


手放しでプーチンに賛同するわけではありませんが、経済的に見ると、プーチンの正統なる復讐のようなものが感じられる。やはり元凶はアメリカ暗部であるのは間違いない。
プーチンは、自国民を飢えさせないため抵抗してきただけで、決して侵略者ではない。
ゼレンスキーがヒーロー?
御冗談を。


いろいろ調べてみてください。メディアとは違う側面が浮かび上がってきます。
今の日本メディアは、アメリカ左派に隷属した形で存在している組織。だから毒ワクチンも製薬会社の思う壺。半強制接種させられてきた。
全てが繋がっています。
その繋がりを知らない者は、左派メディアの流す情報に操られるだけです。


日本はロシアの味方になる必要はありませんでしたが、少なくとも敵に回すことは避けるべきでした。結果は、完全にアメリカ暗部の言いなりです。
ゼレンスキーを応援したところで、何か国益にも繋がりますか?
戦争になったとき、応援してくれるとでも?


思えば、アメリカではトランプ、ロシアはプーチン、日本では安倍さんが、新自由主義に対抗してくれたおかげで、これまで世界の安定が保たれていた。その均衡を崩したのはプーチンではありません。バイデンアメリカがプーチンを追い込んだのです。


※資料お借りします

難民受け入れ国が、どこよりも高いロシア。普通、ありえんでしょ。


ロシアだけが、まさに「地獄絵図」と化したのです。

そこに、事の本質があります。

ソ連崩壊後、一人の経済学者がロシア政府の顧問となって、ロシアの経済政策の実質的な舵取りを担っていました。

その経済学者とは、米国ハーバード大学のジェフリー・サックスです。

彼がロシアの政府関係者たちを騙くらかして行った経済政策は主として次のとおりです。

①価格の自由化、②貿易の自由化、③国営事業の民営化です。

そうです、新自由主義政策です。


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要するに、ロシアが世界の市場で戦うための武器ともいえる石油、天然ガス、アルミニウムなどに関するビジネスが、一部のユダヤ系ロシア人や米国系企業に奪われてしまったわけです。

ジェフリー・サックスは新自由主義に基づく民営化によってロシアの天然資源の利権を米国に奪わせることに成功したわけです。

むろんロシア国民の犠牲の上で。


1993年にロシア議会が制圧されましたが、あのとき立てこもったのは新自由主義政策に反対する人たちでした。

それを当時のエリツィン大統領の命令のもとにロシア軍が包囲、武力鎮圧した結果、約500人の死亡者、約1,000人以上のけが人を出すに至ったわけです。

その後、外資に奪われていた企業(国営企業)を再び国営に取り戻していったのが、プーチン大統領です。

プーチン人気の根底には、こうした経緯があったわけです。


もしも今回のウクライナ戦争でプーチン大統領が失脚すると、ロシア経済は市場化され、国営企業が再び民営化される可能性が大です。

具現化すれば、米国はロシアの天然資源を再び支配下に置くことができます。

そのようにしてみると、テレビや新聞が報道する現在のウクライナ危機が少し違った角度で見ることができるのではないでしょうか。


因みに、ジェフリー・サックスの強い推薦によりハーバード大学の研究員になることができた人こそ、あの竹〇平〇です。

言わでもがな、ジェフリー・サックスがロシアでやったことを、彼は日本でやっています。


1.エリツィン政権期に民営化を推進した1990年代のロシア経済の状況

2.民営化・競争激化によって経済成長が抑制されるメカニズム

3.ジェフリー・サックス氏の思惑

4.「既得権に群がる馬鹿ども!」とレッテル貼りしたジェフリー・サックスと民営化させられた会社を国有化したプーチン


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1993年、ジェフリー・サックス氏が推し進めた新自由主義政策に抵抗する議員らが、ロシア議会に籠城する事件が発生します。

このときエリツィン政権下のロシア軍は議会を包囲し、その後発砲するに至りました。


この事件は、500人近い死者と1,000人近い負傷者を出す大事件で、”10月政変”とか”モスクワ騒乱事件”とも言われる事件で、ルツコイ副大統領が率いる議会派と、新自由主義で民営化を進めるエリツィン政権との間で起きた紛争でした。


”10月政変(モスクワ騒乱事件)”は、ロシア人がロシア人を殺す大事件でものすごい悲しい事件ですが、ジェフリー・サックス氏ら新自由主義を推し進めた人らは、「既得権に群がる馬鹿ども!」とレッテルを貼って嘲笑したと言われています。

そしてジェフリー・サックス氏らによって民営化させられた会社を、再び国有化させたのがロシア人にとって英雄のプーチン大統領でした。


1990年代、普通のロシア国民が味わった苦しみ、国家を凌辱された屈辱は、それを見事に晴らしてくれたプーチン大統領への崇拝へと姿を変え、プーチン大統領の圧倒的な支持率につながっているのです。


竹中氏か、此奴は小泉元首相と策謀し、外国人移民を推進し、その利権で暴利を貪り、日本の労働賃金を低下させ、日本人労働者を疲弊させた、戦犯。

海外にいかない若者に、竹中平蔵氏「もったいない。行こうと思えば行けるでしょ? 私はコロナ前は毎月行っていた」



ネット上のコメント


・行こうと思えば行ける?? はぁ、、、

・いやいや海外じゃなくて日本旅行しろよ

・喧嘩売ってんなこいつ

・金くれたらいくらでもいくよ

・ただの金持ちアピール

・雲隠れから復活したのか

・ピンハネしていく海外はさぞかし楽しいだろう


理解不能。意味わからん。今まで支払った分、どう返すの?


弟子なので、忠実にジェフリーサックスを模倣し民営化推進。外国資本にライフラインを握られるということは、本当に大変なことになりますよ。


ああ、この時代が、なんと懐かしいことか。